九州大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値50（57395） 北九州予備校出身

受験の結果

現役合格できたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

高校2年生までは部活動で1日1時間前後の勉強時間しか取れていなかった。 そのため、北九州予備校による指導と合わせて親子で話をして、まず勉強する環境(1日2時間程度)を作ることを実践した。これにより、勉強時間が予備校で3時間、自宅で2時間を確保できるようになった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特になし

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

オープンキャンパスで大学が目指している方向性が分かった。また研究室でどのような方針で研究を行ういるかも見てみて分かった。以上のことから大変オープンキャンパスが重要だった。 また、オープンキャンパスに行った際に大学の周辺の環境がよく分かった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+10以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

本人が浪人はしたくないという要望を持っていたため。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特になし

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週5日以上	50,001~100,000円

塾を選んだ理由

学習指導だけでなく勉強を行う癖をつける指導もしてくれるから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

高校2年生までは部活動で1日1時間前後の勉強時間しか確保できていなかったが、北九州予備校に通うようになって、予備校で3時間、自宅で2時間程度の勉強時間を確保できるようになるなど勉強する癖がついた。 また、苦手な科目についても、勉強するようになって、苦手科目の成績が向上してきた。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特になし

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

毎日決められた勉強時間を確保しようとすると、規則正しい生活を行うことができるようにする必要がある。そこで家庭でのサポートとしてはまず早起きをするように心がけた。 その上で子どもが解けない問題があると、その問題を一緒に考えて解くようにした。赤本の問題などの難しい問題も一緒に解き、気づきを与えることで、問題が解けるようになった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もう少し早く予備校に通う環境を作ることができたと思う。そうすることで、もう1段階上の大学にチャレンジできた可能性があった。 また、部活動で予備校に通えなかったとしても、自宅でもう少し勉強時間を確保できるように指導ができたと思う。 ただし、その際に子ども自身の積極性を損なわないような指導にも気をつける必要がある。