千葉県立検見川高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値38(57977) 京葉学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 38
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 50,001~100,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 千葉県立検見川高等学校 | C判定 | 合格 |
2 | 千葉敬愛高等学校 | C判定 | 合格 |
3 | 千葉明徳高等学校 | B判定 | 合格 |
進学した学校
千葉県立検見川高等学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中3 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
最終的に決めた第一志望校に合格し、滑り止めの私立校までも全て合格したので。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を
とにかく駅チカで、家チカの物理的な利便性は大きく、また先生方の熱心さ、クレーム対応の素早さなどが支えとなり、子どもが自発的に塾のない日でも自習室で勉強して分からないところを即聞ける環境を作ってくれていたことが、非常に助かった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子どもを責め立てるのではなく、親もプロの塾の先生方から受験の知識や不安を相談し、子どもに焦りや不安を直接ぶつけない環境を自ら作る努力をしてすること。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
保護者説明会では、受験の日程やすべきことを簡単にまとめた冊子を用意してくれて説明。そのあとの塾の卒業で、実際に合格した高校生たちが話し、質疑応答する時間を作ってくれたことが、大変ありがたく、刺激を受けた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
滑り止めは滑ってしまっては元も子もないので。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
常に目標を持ち、しかし、柔軟に自分の現状を理解して目標を変えていく努力も必要。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週2日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
家に近く、駅に近かったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
とにかく、現役の高校生と自習室で知り合い、憧れを持ちながらモチベーションをアップさせながら受験に臨めたことは大きなチカラとなっていたようだ。受け身タイプの子どもであったが、先生方にどんどん自分から質問していける子どもに変化して行ったことは、とても驚きの変化でした。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 代々木個別指導学院 |
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もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
そのまま、その時できることを見極め、迷った時はプロに聞く。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
あまり家では勉強については、ガミガミと言ったり、責め立てたりすることはしないように、注意していた。塾や学校で充分すぎるほど、受験に関してはプレッシャーがかかっていたので、とにかく家庭では美味しいものを食べて寝るだけ。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し、睡眠の質をあげたり、栄養のあるものを作ったり、弱音を吐ける環境にしてあげられれば、子どもの心は楽だっただろうと思う。食事の時間は大切で楽しい雰囲気をつくりながら、自然と学校や塾であった良い出来事、悪い出来事の双方を子ども自らが発信できる環境をつくると、親子共々、不安軽減や共通認識が生まれていいと思う。また、社会の動きを掴むため、TVをつけるときはニュース番組を見るように仕向けていた(笑)