慶應義塾大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値63(58107) 河合塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 63
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 高3
-
- 河合塾に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 4時間以上 |
高2 | 通塾していない | 4時間以上 |
高3 | 1〜2時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
合格したから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
ネットの家庭でできる学習ツールや通信教育も併用し、計画的に勉強できたことが勝因だと思う。昔のように塾に行くだけではない方法がたくさんある。通塾での時間ロスは軽減する方向で、塾に通うメリットの質問できることなどを有意義に活用した。それぞれのメリットを使い分けることは大切。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ネットをうまく活用しよう。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
ネットの情報の活用が重要だと感じた。特に日本だけでなく海外のサイトも含め、同じ志のものや在校生や卒業生などが集うサイトでも質問は有益であえる。学校説明会は勿論、最低条件としていくが、その情報だけでは不足することが多い。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
実現可能な部分を重視したから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
現実的に準備することが大事。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
塾の中でも偏差値上位校であり信頼度が高いから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
良い先生が多く、最寄り駅からのアクセスも良い。志の高い生徒が集まっており、総合的に他の学習塾より勉強する環境が整っている。特に高い志の友達と知り合え、切磋琢磨できることは大きな財産だと思う。もしかすると塾の最大のメリットはこのポイントかも。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
様々なものを併用する
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した
親も一緒に問題を解くというのは、全員ができる応援ではないですが効果がありました。例えば、地歴公民について、予習の段階である程度の理解を促すと、授業の時間中の理解促進と暗記につながります。また、わからない問題を解いてあげてることは、塾が家にあるようなものなので、受験生にとっては最高にコスパ、タイパが良いです。親が教えるのが難しい場合は、塾や通信教育、動画やネットの質問サイトを活用するのが良いと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
健康面でのフォローが最優先かと考えます。特にインフルエンザなどに注意。インフルエンザになると受験を受けられません。栄養面の食事管理、睡眠時間の管理、室温の管理、防音などの管理は最低限協力したい部分です。後は、お風呂も効果的。できれば、シャワーではなく湯船へ。感染症予防につながります。勉強時間確保との勝負なので適宜、臨機応変に。
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塾の口コミ
河合塾 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
国立大学医学部医学科に進学するために通塾していました。 結果、現役で合格できたので、目的は達成できました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
成績が下がった時は、前述のチューターが根気よく声かけをしてくださり、保護者にもマメに電話連絡を入れてくださっていました。それが最後のスパートにつながったと思います。