大阪府立槻の木高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値70(58332) 筑波ゼミナール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 70
- 受験直前の偏差値
- 75
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 10,001~20,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 大阪府立槻の木高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 大阪青凌高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
大阪府立槻の木高等学校通塾期間
- 中2
-
- 筑波ゼミナールに 入塾 (集団指導(少人数)/完全個別指導)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
中2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
合格の確信を持って受験できた。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
学校から帰宅後、直ぐに宿題をさせ、塾の内容の振り返りをさせた。塾は学校の定期テスト前には、試験対策の枠を取って頂き、そのことで、学校のテストにも不安なく臨めた。ゲーム等の娯楽は時間制限を掛けて、息抜きも必要と考えてた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学校の授業も真剣に取り組むこと。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
第一志望の高校は、単位制を導入していて、どんなものか不安があったが、個性と志望を重視するとの説明かあったので安心した。クラブ活動も選択肢が多いことも評価した。宿題も十分過ぎるくらいあり、強制的に勉強に取り組む環境になると思い決めた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジは大学受験の時でよいと考えている?
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
計画を立てて勉強すること。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
少人数授業で手厚い指導がよい
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
日常の時間管理が自ら出来るようになり、予習、復習の習慣が身についた。定期テストの勉強もテストのための勉強ではなく、最終的な目標である高校受験合格への通過点という意識付けができた。環境を変えて学習することで、自宅の分とプラスして重みのある学習が出来た。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
親も子供と同じ問題を解き答え合わせを行っていた(親の方がまた学力は上)。そのことで、一緒に頑張ってくれている、親に負けられないとの意識が醸成され、子供の学力アップにつながったと思う。親の方も時間管理が重要であることを子供にみせることで、子供もその重要性を理解したと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
計画を立てて学習する習慣を早く身に着ける。間違ったところを必ず見直す。数学は、同じ問題を繰り返し解き、基礎を大事にする。苦手の国語は問題を沢山解いて、問題に慣れる。それらを早目にしていたらより良かったのではないか?