熊本高等専門学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値53(58534) 優喜塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 53
- 受験直前の偏差値
- 62
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 20,001~30,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 熊本高等専門学校 | D判定 | 合格 |
2 | 文徳高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
熊本高等専門学校通塾期間
- 小5
-
- 優喜塾に 入塾 (集団指導(少人数)/個別指導)
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第1志望に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
志望校に合格できるためにできることをした。点数が取れない科目は、提出物を早く出すようにした。できる限りの検定(英検準2級 漢検準2級 理検3級 数検3級)を受験した。委員会の役員などをした。保育園から続けているサッカーをギリギリまで続けた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
なるべく高い目標を持った方が、あとで変更したいときでも選択肢が増える
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
熊本キャンパスと八代キャンパスを見学して、実習室に置いてある機械などを見たり、体験をした。それぞれの就職先の違いの説明を聞いた。通学する服装やクラブ活動など、他の高校との違いについて、説明を聞いた。八代キャンパスでは、寮について説明を聞いた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
本命はレベルが高かったが、そこに行きたい思いが強かったので
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
どうしても行きたいなら、行けるように頑張るしかないね
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 早期から高専の過去問に取り組み、自ら考え抜く力を大切にして思考力を鍛える
- 地元大学生高専生による個別指導教室で「できた!」の自信をつける
- ネイティブスピーカーによる楽しい英会話教室で英会話力アップ
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週4日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
高専に特化した塾だったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
自分より、レベルの高い友達と勉強するようになった。それぞれの得意な科目を教えることで自分の理解度も増した。苦手な科目については、教えてもらったりした。自宅では、なかなか勉強に集中できないので、時間があれば、自習に通うようになった。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自習に行ったら?
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
受験直前には、家族で健康管理に注意した。コロナ禍だったため、家族がコロナに感染したときはホテル療養をした。コロナ禍でオンライン授業も選択できたため、受験2週間前からオンライン授業に変更し、感染症対策をした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
手洗い うがい マスクで、感染対策に注意して。勉強に集中できる環境を作る。健康管理に留意した食事にする。わからないことがあれば、一緒に考える。子どもが勉強してる時間帯は、親も何かしらの勉強時間に充てる。