早稲田大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値55（58836） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

今の生活が充実している

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を選んだこと

元々は偏差値の高い東京工業大学を志望していたが、早稲田大学のオープンキャンパスにて研究室など色々な情報を聞いて早稲田大学に進学することにした。偏差値だけで東京工業大学を志望したままだったら今の充実度はないと思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

塾に入るかどうかしっかり検討しましょう

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

オープンキャンパスでは実際に講義を体験できたり、生徒の生活リズムを聞けたりと具体的なイメージが付きやすい。また、インターネットよりもより詳細な情報が得られるため、実際に大学に行って色々な体験をするのが重要だと感じた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

なんとなく

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

しっかり大学の情報色々を調べよう。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週1日	わからない
高3	週1日	わからない

塾を選んだ理由

体験でなんとなく

通塾することで最も大きく変化したこと

◎その他

同じようなレベルを志望校に設定している生徒とのコミュニケーションが生まれたのは良かったと思う。また、嫌でも勉強のことを考えざるを得なくなるのでより力を入れられるようになった。友達とも塾など勉強の話題が多くなった。

通塾することで変化したこと

・その他

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

とりあえず登校しよう。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

寝る前に1つ講座が受講できるようにお風呂の順番を変えてもらった。それによって睡眠前に十分な時間が確保出来た。また、外でも講座が受講できるようにスマホの通信制限をなくしてもらったため、外出時やスキマ時間でも勉強することができた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

第1に家での勉強は集中力に限度があるため、基本は塾の自習室を利用した方がいいと思います。その上で、家でのスキマ時間に単語を勉強するなど工夫はできます。ただ、張り詰めすぎるのも良くないため、息抜きに少し遊んだりするのは重要だと思います。