東京理科大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値50（59720） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

第一志望校には合格できなかったが、満足できる大学に合格できたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

家では気が散る要因が多くなかなか集中できなかったのでとにかく塾に行く。幸い塾はほとんど年中無休で空いていたのでどんな時でも塾に行って勉強をしていた。塾がダメなら学校の自習室に行っていた。家は朝ご飯と夜ご飯を食べ寝泊まりするだけの場所だった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

重い腰を上げること。体験入塾に行く。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

中高一貫校であったので中学のうちから大学受験に関する情報を学校が提供してくれて、模試の成績や学校での成績などを総合して自分に合った大学を教えてくれた。大学のオープンキャンパスに行くきっかけも作ってくれた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+10以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

行きたい大学が明確だったので多少無理してでも行きたかった

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

行きたい大学と自分の偏差値の乖離が大きくても諦めないこと

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週5日以上	わからない
高3	週5日以上	わからない

塾を選んだ理由

体験入塾したら半ば強制的に入れられた

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

勉強できる環境が整っていたので集中して自分がやるべきことに取り組むことができ、成績が上がった。動画授業を通して自分の苦手な分野を徹底的に潰せていくことができた。動画授業は難易度別にさまざまな講座があり苦手をなくすにはちょうどいい。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分の集中できるところへ行こう

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験勉強をしている間はほとんど塾にいたので家で特段何かしたことはないが、家族が自分の生活を理解して支えてくれたので快適に勉強できた。自分の生活サイクルに合わせて家族も生活してくれたのでスムーズな受験勉強ができた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

家で集中できないのであれば家はリラックスする場所として使うのが良い。家以外で集中できるところを探す方が、家で集中する方法を探すよりも手っ取り早い。また、受験勉強を快適にできるのは家族の支えあってこそなので感謝の気持ちを忘れないで勉強に取り組むべきである。