横浜市立大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値57（59776） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

現役合格することができたから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を選んだこと

単語や暗記など、基本事項から徹底的に学習すること。また、分からないところをそのままにせず、理解するまで繰り返し何度も問題に向き合うことにした。また、友達同士で学校帰りなどに問題を出し合うことで、理解力を効率よく深めることができたと思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験校を定めて、ぶれずに勉強すること。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

まず、オープンキャンパスで大学に赴くことで実際の現場の雰囲気を味わうことができる。また、どのような家庭・生徒がその大学に行くか、学校で実際に勉強できる内容はどのようなものなのかなど自分の目で確かめることができるから、OCを選んだ。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

自分のレベルよりも少し高いくらいがちょうどよいと感じたから。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

諦めたらそこで試合終了

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	週2日	10,001~20,000円
高2	週3日	10,001~20,000円
高3	週4日	30,001~40,000円

塾を選んだ理由

家で勉強するよりもはかどるから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

まず、先生方の教えが面白い。学校では物足りないと感じた応用問題や発展問題を様々なパターンを通して解くことができる。また、苦手な部分に関しては基礎から教えてくれ、おさらいも丁寧にしてくれたため苦手な問題をなくすことができたから。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

焦らず、苦手を無くしていくこと。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

勉強の関してはあまり口出ししないようにした。とはいえ、親の目線からはやはり心配であったため、分からない問題に関して自分でわかるところは一緒に解法をおさらいしたり、暗記のテストをしたりした。さらに、「長時間」よりも質をこころがけ、集中的に勉強する大切さを教えた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

勉強ばかりでは体がもたないため、普段の体調面を細かくサポートした。お弁当には栄養の良いものを用意し、風邪もひかないようにサポートした。また、塾だけでなく授業の方でもうまくやれているか、学校生活での先生とのコミュニケーションも大事であるためそちらの方のサポートも心がけた。