京都大学への合格体験記 小1から学習開始時の偏差値50(5990) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小1
-
- 駿台予備学校に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
高2 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
高3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
物理
受験者の口コミ
受験の結果
浪人して受かった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
子どもの自主性を重んじたいが、子どもだけでは、自分を律して勉強に取り組めない。何故、勉強するのか動機付けを行う。何をしたいのか目標が見つかれば、子どもが、勉強に集中して取り組めるように環境を整える。無理をさせない。毎日、声をかけて興味、関心が、あることを子どもに伝える。子どもを孤立させない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
何のために勉強をするのか考えて。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
ぼんやりとしていたものが、実際に学校に行って可視化されることによってキャンパスライフがイメージできる。モチベーションの向上につながる。学生のひとなりを知ることができ、将来の自分がどのように過ごすのか知ることができる。イメージがつかないあやふやな状況では、人は、努力することができない。だからイメージがつくように具体化することが必要である。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
無理なくチャレンジできるレベルだから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
無理することはないが、行きたい所にチャレンジして
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
レベルが高い
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
塾に通うことによって、レベルの高い生徒と切磋琢磨することによって、刺激を受けます。学力の向上は、もとより、学習に取り組む姿勢が変わります。周りが、頑張っているので、手を抜けなくなります。ただし、他人と比べない。自分に必要なものは、何かを考えさせて、必要なものが積み上がるように支援します。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
無理をしない。手を抜かない。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
子どもを一人にしない。孤立させない。自分一人で、やっているのでなく、一緒に壁を乗り越えようとしていると感じてもらう。常に声をかけて、気にかけているメッセージを送る。子どもの話に耳を傾ける。子どもは、前向きになる。心が折れない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
放任しない。過干渉にならない。子どもに選択させるが、一人にしない。決めるのは、子どもだが、最後までやり遂げられるように応援する。子どもが力を発揮できるように環境を整える。邪魔になるものは、取り除き、必要なものは、支援する。
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塾の口コミ
駿台予備学校 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。