お茶の水女子大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値52（60428） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

志望校に合格することができたから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと

まず、ハードな部活に在籍していたため、高校3年生の夏休み以降からの勉強でも合格できるように総合型選抜や学校型推薦での合格を目指すことに注力した。そして、夏休みまでは部活を頑張り、その後は志望理由書や面接の対策をしたことで合格につながることができた。そして受験が終わった今はまた部活に力を注ぐことができている。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分の受験方法にも結果にも悔いはないためがんばったねと言ってあげたい。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

やはり学校は見てみないとわからないなと感じた。最初は筑波大学や横浜国立大学への受験も考えていたが、オープンキャンパスに行った際にアクセスの悪さや国公立独特の施設のきれいさに気が付き、その時点で受験を断念した。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+10以上
滑り止め	自身の偏差値+5以上
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

総合型選抜は完璧にマッチング入試のため、学力よりも行きたいと思う気持ちが大切だから。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

学校選びは間違えていなかったよと言ってあげたい。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週5日以上	わからない
高3	週5日以上	わからない

塾を選んだ理由

先ほども述べたように、ハードな部活だったため、集団塾に通える時間がなかったから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

まず、勉強するくせがつくようになった。高校2年生の途中まで1日1時間も勉強していなかった私が自分から机に向かい勉強できるようになったのは間違いなく塾のおかげだと思っています。その点では塾に感謝したいと思ってます。

通塾することで変化したこと

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

よく頑張ったね、お疲れ様。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭のルールとして、塾や学校では勉強し、帰ったら勉強せずに早く寝るというルールを作った。そうすることで睡眠時間を確保したほか、自分の自由時間も作ることができ、自身のメンタルを保つことができたのではないかと考えている。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

とりあえず子供は親と喧嘩しないことが最も重要だと思う。塾の費用を出してくれているのは親だし、家事をしているのも親だから、親にサポートしてもらえるように子供は親を怒らせるべきでないと思った。また、逆らう子供は落ちるという迷信もあるためきちんとした方がいい。