東京経済大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値47（60865） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

自分なりに勉強した割に納得のいく大学へ行くことは出来なかった。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

とにかく塾へ行くなどし、自分の勉強の妨げになるものを自分から遠ざけた。塾の開いてない日は図書館に行ったり、学校に残れる時間まで残ったりした。できるだけ多くの過去問を解いたことは良かったと思う。しかし、復習が疎かだったところはあると反省している。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

できないことに対して新たな問題で解決するのではなく、わかるまで同じ問題をやることも大切。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

高校生だと自分のみで調べることは少し難しいと思う。学校で配られる資料や、進学実績は調べるのにわかりやすいと思う。新たに大学を知ることが出来れば、大学自体は自分で調べることが出来る。そのため、自分の学校のレベルの人が行った大学を知ることが良い。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

できるだけ効率の良い受け方をしたかった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

とにかく効率の良い学習をするべき。ただ見るだけ、覚えるだけ、とくだけはダメ。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週5日以上	わからない
高3	週5日以上	わからない

塾を選んだ理由

受験大手であった。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

英語が特に苦手だったが、共通テストのリーディングが模試で良くて60点程だったものが、80点超になった。塾へ通えば誰かしら勉強しているため、刺激になり、毎日勉強する習慣を身につけることが出来た。それにより、教科全体での偏差値の向上への繋げることが出来た。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

はい

以前通っていた塾	進学塾サミット（栃木県）

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

沢山通って勉強出来てよかったと思っている。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

家で特に取り組んだことはない。通学や通塾に時間もかかっていたため、家では休むだけになっていた。ただその分とにかく早く寝ることは意識していた。毎日23時頃には寝ていたと記憶している。寝る前に復習するようにもしていた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

家では休むだけにしていた。そのことが問題であったとは思っていないが、家にいる日の切り替えが難しかった。家では休むと決めていたとしても、家でも、学習する習慣があると良いと思う。また、そのような時のためにも、勉強する環境は常に整えておくことが大切。