関西学院大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値50（61493） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

第一志望に合格したので

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

ひたすら過去問題の講座で勉強していました。講座の受講進度や、受講状況は両親も確認ができるようになっており、塾の先生とも情報共有をしていました。先生との情報共有はしつつも、自分のペースで学習が続けられるように、サポートしていました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

睡眠時間をしっかりとるように

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

通学するイメージができたようです。先輩の話や、教授の話を聞く機会があったり、実際のキャンパスを歩き回ってみて、普段部活動で高等部へは出入りしていましたが、大学のキャンパスへ行くことは無かったので、大学生活と高校生活の違いを具体的に感じることができたようです。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+10以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

やってみないと分からないので

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

諦めずにトライすること

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週3日	わからない
高3	週5日以上	わからない

塾を選んだ理由

繰り返し教材を使って受講できるから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

最初は偏差値も遠く及ばず、行きたい気持ちと、勉強して偏差値をそこまで上げられるかどうかの不安で本人はいっぱいだったようです。塾の先生がカリキュラムの受講状況を常に把握してくださっていて、大学生の年近い講師の方にも声をかけてもらい、前向きに学習する力につながったと思います。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

・苦手科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

焦らず地道に続けること

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

自宅でテレビをつけたり、親がスマホを触る時間を極力減らしました。そうすることで、勉強へのモチベーションが下がらなかったと思います。また、家の手伝いも継続して続けていくことで、勉強とのメリハリもついて気分転換にもなり良かったと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

家の手伝いなどは今まで通り変わらず続けることで、生活のメリハリをつけること。携帯などの使用を極力減らし、意識せずただ流れていく時間を作らないようにすることが大切だと思いました。また、1日のスケジュールを平日、土日祝日と分けて一緒に考えて、メリハリをつけるように工夫をしました。