青山学院大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値58（61588） 駿台予備学校出身

受験の結果

第一にはいけなかったが、就活も終えた現在は今の学生生活でよかったと思える状況にある。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと

コロナ禍真っ只中だったため、家で学習する時間が自然と増え、誰かの監視下になくても学習がはかどる環境が作れたことが大きかった。また、学習する場所を限定していたため、学校行事などにも積極的に参加することができた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

偏差値にとらわれず、最後までやり切ること。当日受けるテストは、ライバルも見ない。初めて見るものなので、最後まで何が起こるかわからないことを覚えておいてほしい。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

実際に現地に行って、ここで学ぶんだ、と言うイメージを自分の中で強くもてたことで、絶対にこのキャンパスに帰ってきたい、という意欲も高まり、普段の勉強のモチベーションにつながっていたこと。辛い時期があっても、キャンパスライフを想像すると、ここに行くために頑張るんだ！と再確認できた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値ちょうど

レベルを下げすぎると、かえって慢心が起き、滑り止めにさえも受からないと考えたから。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

そのまま自分を信じて、自分のレベルより少し上のところを目指すことを意識して勉強してほしい。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週2日	20,001~30,000円
高3	週3日	30,001~40,000円

塾を選んだ理由

ハイレベルな授業が受けたかったので、個別ではなく、集団の熟練の講師から教わりたいと思った。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

授業のための予州復讐が大切なのだと、改めて気づかされた。高校2年生の時は予州や復讐をあまりせずに授業を受けていたが、高校3年生に上がったタイミングで、予習も復讐も抜かりなく習慣付けたところ、授業への取り組み方、わかりやすさ、理解度が全て改善し、高校の授業への取り組みにも生かすことができた。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

授業後は、わからなかったところを完璧につぶしてから家に帰ると、家に帰った後の学習で再確認でき、とても有効。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

親がお腹を壊さず、食べやすいものをたくさん用意してくれていて、深夜になって僕が食卓に行くと、温かい手紙が毎日置いてあった。頑張ってね、などではなく、体調壊さないように、など健康に気を使うように気配りをしてくれた手紙だった。受験時には特に病気にかかることなく健康に過ごすことができた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

ご飯はたくさん食べたほうがいい。特に朝ご飯は、しっかりと糖分をとって頭の活性化につなげること。お腹を壊すような食事は、家では出てこないが、外食に行ったときには選ばないように気をつける。拒食気味になりがちな時期もあるが、しっかりとバランス良い食事を心がけること。