大阪教育大学附属天王寺中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値40（62185） 馬渕教室出身

受験の結果

第1志望の学校に入学できたため。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと

あまり根を詰めすぎず、好きだった学校生活や友達、学校行事なども大切にし、適度に息抜きをしていました。また、偏差値や模試の判定を気にしすぎず、自分が通いたいと思う学校を志望し、自信を持って受験に挑みました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もう少しメリハリをつけて勉強に力を入れるべき。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

色々なサイトの口コミなども参考にしましたが、1番参考にしたのは志望する学校のHPでした。色々な学校のHPを見ていると、あまり力の入っていないものもありましたが、基本情報はどの学校のHPにも載っていましたので、とても参考になると思います。 学校のHPからは、学校の理念や普段の様子、通学の利便性や学費などを参考にしました。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

本命校は自身の偏差値を考えてではなく、通いたい学校を選びました。滑り止め校は、受かるだろうというラインの1校と、体調が悪くとも確実に受かるだろうというラインの1校を選びました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

チャレンジ校も考えればよかったですね。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
小4	通塾していない	通塾していない
小5	週4日	わからない
小6	週5日以上	わからない

塾を選んだ理由

自宅からの通塾手段が便利だったのと、友達がその塾に通っていたためです。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

受験で重要になる時間配分については、塾の講師から度々指導があったり、塾の模試で実際に体験して時間配分を調整する力を身につけたりして、とても力がついたと感じます。その他にも、日々の授業や模試で集中力が身についたり、応用的な問題を解くことで柔軟な考え方が身についたりと、受験に通ずる様々な力が身についたと感じます。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

宿題にもう少し真剣に取り組んでください。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験生の1年間は、それまで通っていた習い事を全て辞退もしくは休止しました。しかし、月に1度か2度くらいは、習っていた楽器を演奏したりして、息抜きも行っていました。そのおかげて、考えなければいけないことは減り、適度な息抜きができたと感じます。 塾の授業が遅くまであることも多かったので、そういう時は、塾から帰ってからは勉強はせず、復習は翌朝にし、頭を休めて早く寝ることを心がけていました。そのおかげか、生活リズムが大幅に乱れることはありませんでした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

当時はまだ自身のスマートフォンは所持していなかったのですが、家族共用のタブレットがあり、それでYouTubeを観たりゲームをしたりしていました。今では、その時間がとても無駄だったなと感じます。その時間をコントロールして、少しでも勉強ができていれば良かったなと思います。スマートフォンを所持していなかったことに関しては、良いことだったなと感じます。