東京理科大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値65(62280) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 100,001円以上
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京工業大学 工学院 | C判定 | 不合格 |
2 | 東京理科大学 理学部第一部 | B判定 | 合格 |
3 | 横浜国立大学 理工学部 | C判定 | 未受験 |
進学した学校
東京理科大学 理学部第一部通塾期間
- 高3
-
- 駿台予備学校 に 入塾 ( 集団指導(10名以上) )
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1時間以内 |
高2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高卒生 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
本人の学習意欲・実績にもよるのだろうが、結果として第一志望の公立校に合格できず、私学に進んだため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・その他
無理やり 勉強をする時間が作れたこと。だらだらと 他のこと、特にスマホゲームなど、に費やす時間を 少しでも勉強時間に振り当てられたこと。あえて言えば、結果が出ないときの次の手の相談を もう少し行うべきだった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
苦手科目が判っていたのだから、もう少しその科目に力を入れた勉強をしてもよかったのではないかと思う
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
将来 やりたいこと、興味がある学問を学べるような学校を選び、多少努力を行えば、合格ができるレベルのものに絞り込んだ。また 途中で自分の方針が明確になった場合 方向転換ができる可能性のあることも考慮した。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
運よく 得意な問題や、経験のある他校の過去問に出会い合格できる可能性もあるので。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
一時志望校を決めたら、そこの合格するためのロードマップなどを作り計画的に勉強を進めるようにすべき。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週2日 | 100,001円以上 |
高卒生 | 週2日 | 100,001円以上 |
塾を選んだ理由
志望校に合格するための不足部分を底上げできそうで、さらにさほど遠くない場所(通塾に時間だ取られない)を選んだ。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
講師の先生の経験・話術により、受験そのものに緊張をすること、ビビることがなくなった。とくに、時間配分、どこから手を付ければよいかなどのテクニックは、講師としての経験とたくさんの受験者の実績と共に提供をしてもらえたので良かったと思う
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
模試などで、得意分野・苦手分野がわかってくるのだから、好きなものにばかり時間を割くのではなく苦手分野の克服にも時間をかけるように仕向けたい
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・生活リズムが崩れないように心がけた
運動系の部活をやめ、学校の授業終了後、まっすぐ帰宅して勉強の方に体力を使えるようににした。ただ、あまり強制的に勉強勉強というと反発も起きると考え、帰宅後の時間の使い方は、食事・入浴などの日常のもの以外は本人に自分で考えさせた。もう少し一緒に考えてもよかったのではないかと思う
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
基本的には、受験生本人の自主性に任せるのが一番だと思う。ただ、不規則な生活にならないように、食事の時間などのポイントはおさえたうえで、一日・一週間などの計画を作れるよう、家族側も 規則正しい生活を行うことが必要。そのうえで、受験生のつくった計画表などをしばしば共有し、芳しくないところがあれば更新を行うようなことを 受験生が納得して行うようにすることが必要。
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塾の口コミ
駿台予備学校の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
予備校に通わず自分だけでの勉強だった場合は、不安に押しつぶされて方向も見失い、乗り越えることができなかったと思う。クラスに一緒に乗り越える友達もでき、担任も勇気づけてくださったから、思い切って希望校を受験し合格を勝ち取ることができたと思う。