近畿大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値52(63032) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 52
- 受験直前の偏差値
- 56
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 大阪大学 基礎工学部 | E判定 | 未受験 |
2 | 同志社大学 生命医科学部 | D判定 | 不合格 |
3 | 関西大学 総合情報学部 | D判定 | 不合格 |
4 | 近畿大学 生物理工学部 | A判定 | 合格 |
進学した学校
近畿大学 生物理工学部通塾期間
- 高1
-
- 駿台予備学校 に 入塾 ( 集団指導(10名以上) )
- 高1春
-
- 春期講習受講
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高2春
-
- 春期講習受講
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
高2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第1志望に合格できなかった。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
受験勉強では、苦手な英語と国語の克服に特に力を入れました。問題が解けないときは解説を何度も読み返し、基礎を固めるために復習を徹底しました。また、英語や国語の読解力向上のために難しい文章に慣れる努力もしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受けたい授業を自発的に選ばせる。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
生物理工学部医用工学科を見学し、医療と工学が融合した最先端の研究に強く魅力を感じました。医療機器の開発や生体機能の解析など、人の健康を支える技術について学べる環境が整っており、社会に貢献できる分野だと実感しました。また、実験設備が充実しており、実践的な学びが多い点にも惹かれました。この分野での知識を深め、将来的には医療技術の発展に貢献したいと考え、進学を志望しました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
第1志望は高くしていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
目指す大学は自身の偏差値より高いところの方がいいとおもいます。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週3日 | わからない |
高2 | 週3日 | わからない |
高3 | 週4日 | わからない |
塾を選んだ理由
ずっと大手の集団塾に通っていたため
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
駿台に通うことで、学力だけでなく自主的に学ぶ姿勢や効率的な勉強法を身につけることができました。特に、難易度の高い問題に挑戦することで思考力や応用力が鍛えられました。また、授業の予習・復習を徹底する習慣がつき、分からない部分を自分で調べたり、積極的に質問したりする力も向上しました。さらに、周囲のレベルの高い仲間と切磋琢磨することで、学習意欲が刺激され、継続して努力する大切さを学びました。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
興味無い授業は受けなくていいと思います。意味が無いです。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験期に生活リズムを崩さないよう心がけたことで、集中力を維持し、効率的に学習を進めることができました。規則正しい睡眠をとることで、疲労がたまりにくく、長時間の勉強でも集中力を保てました。また、決まった時間に食事や休憩を取ることで、体調を崩すことなく安定したコンディションを維持できました。さらに、適度な運動やリフレッシュの時間を設けることで、ストレスを軽減し、精神的な安定を保つことができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭では、受験勉強を支えるために、生活リズムの管理や精神的なサポートをしてもらいました。親からは、無理をしすぎず適度に休憩を取ることや、焦らずコツコツ努力を続けることの大切さをアドバイスされました。また、食事面でも栄養バランスを考えた食事を用意してくれたことで、体調を崩すことなく学習を継続できました。模試の結果が思うようにいかないときも励ましてもらい、前向きな気持ちを維持できたことが大きな支えになりました。
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塾の口コミ
駿台予備学校の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
予備校に通わず自分だけでの勉強だった場合は、不安に押しつぶされて方向も見失い、乗り越えることができなかったと思う。クラスに一緒に乗り越える友達もでき、担任も勇気づけてくださったから、思い切って希望校を受験し合格を勝ち取ることができたと思う。