京都大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値68（63365） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

志望した大学全てに合格した。通塾での合格判定が目標となり学力向上につながった。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

高校時代の級友とともに、学習しあうことで、よい刺激をもらいながら学習することが大切だと感じた。通塾により集中して学べる環境と共に、人的な環境づくりも必要である。学習環境をまず整えることが必要だと思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

空間的に集中できる環境を整えること、また、集中できる雰囲気作りを大切にしよう。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

友達や先輩からの情報

実際に通う人たちからの情報は実感に基づくものであり、正確な情報だと言える。また、在学中の研究環境やその先の進路に関わる客観的なデータを得ることも知っておきたい。単に名声にとらわれることなく、自身に会っているかを見極めたい。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値-5以下
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値-10以下

目標を定め、チャレンジする気持ちは大切だが、現実も見極めたい。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

チャレンジする精神は常に持っていたい。。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週4日	50,001~100,000円
高3	週4日	100,001円以上

塾を選んだ理由

集中できる環境が整っている。通学する高等学校から近い。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

まずは、志望大学の情報が充実している。このことによって、目標が定まった。日々の学習状況、成果を自身で確認することができ、次なる課題克服、目標が見極められた。同じレベルで頑張る仲間とよい競争が生まれた。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自身の学習の状況を客観的に評価してくれる塾を、自分に合った形で選ぶべきである。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

自身の部屋を学習しやすい雰囲気になるよう整理整頓を手伝った。難関大学を目指しており、目標に向けて頑張っていたが、オーバーワークになりがちな面が見られ、健康面での確認を怠らないようにした。休息も必要で、家族での対話も大切にし、安心して生活できるよう配慮した。学力の向上につながったと考える。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

息抜きも必要である。特に難関大学を目指し始めた頃から、頑張りすぎなところが多く見られ、心配になった。健康面での配慮は不可欠である。その上で、よりよい学習環境づくりを家族全員で作り上げていく必要がある。