群馬県立富岡高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値48（6355） 個別指導の明光義塾出身

受験の結果

結果は結果だから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

勉強がやらされていることではなく自分のものとして受け入れなくてはいけないという心構えはできたように思える。 親にやらされていると考えているうちは何を言っても無駄だったし全く身についていないという感じだった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分の将来だから出てきた結果は自分のものでしかない

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

将来を見据えるならたとえ15だろうと何かを犠牲にして何を得るための努力は必要だ、と言い聞かせてもどうにもならなかったが、その学校の先にどうつながっているのかの資料を見ることで実感できたのではないかと思える

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値-5以下
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

まぁそういうものかなと

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

私立を含めれば受験機会は増えるがうちは公立のみの選択肢だった

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週1日	20,001~30,000円

塾を選んだ理由

ちかいから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎その他

とにかくやらされている通わされているという感覚しかないように思えた。 ただ、習慣としてやらなくてはいけないものが増えたので迷惑という風に思っていそうだなと思った。 いくら言い聞かせても聞いていないようだったので、あとはお金を払うだけ払って自分自身で考えてもらうしかないなと悟った。

通塾することで変化したこと

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

私はお財布でしかない、とあきらめと悟り

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・その他

こちらとしては言うべきことも言ったし、あとは体制を整えるためのサポートとしてバランスの取れた食事とお金を用意するのが精いっぱい。するもしないも本人に任せるが、その結果もまた本人によるものなのだというスタンスだった。逃げ道がないと失敗したときに自分を追い詰めるのではないかと思ったが、ちょっと迷っているとか揺らいでいるときに優しい風を違う方向から充てる感覚で対応した。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

子供によるとしか言いようがない。ケースバイケースでうちの子の場合が他の子にも適用できるかどうかは全くわからないのでアドバイスといわれてもわからないけれど、塾は商売でしかないから塾の方向に言われるがままそうなのかと応じていてはいけないと強く感じたことだけはお知らせしたい。