千葉県立柏中央高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値55(6364) 個別指導塾ノーバス出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 66
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 千葉県立柏の葉高等学校 | C判定 | 未受験 |
2 | 千葉県立柏中央高等学校 | B判定 | 合格 |
3 | 二松学舎大学附属柏高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
千葉県立柏中央高等学校通塾期間
- 中3
-
- 個別指導塾ノーバスに 入塾 (完全個別指導)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 4時間以上 |
中2 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
中3 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
通塾によって劇的に成績が伸びたこと
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
通塾開始前は通信教育で予習・復習を行っていたが、わからない部分について、解き方は自己流になりがちだったので、どうしても理解不足の面が否めなかった。通塾によって、わからないところがすぐに質問でき、解き方もわかりやすく教えてもらえたので、理解が進んだ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中学2年生から通塾させておけばよかった
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
偏差値のみでも学校選びはあくまでも基準でしかないので、高校生活でやりたいことをやって、なおかつ将来の大学進学までみすえた学業を判断するのにやはり実際に学校見学・オーブンキャンバスは必要な作業であることを確信している
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
公立高校の併願受験がなくなったので、チャレンジ一辺倒では危険であるため
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中学1年生から学習時間をプラス1時間多くしておくべきだった
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
質問と回答がすぐにできるから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
通塾するまでは、通信教育のカリキュラムに沿って予習・復習をおこなっていたが、まだスケジュール管理が未熟の為、課題を後回し(特に苦手科目)にする傾向があり、結果として課題がたまっていき、さらにやる気がなくなっていくという悪循環に陥ったので、通塾により、ほぼ強制的に課題を解決していったから
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
強制的なスケジュールなので効果的
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した
子供が受験勉強に集中できるようにするため、テレビの音量を小さくしたり、あるいはテレビ自体を消したりした。また、夜更かしなども受験勉強に響くので、極力受験勉強が終わったらベッドに入って寝るようにうながした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中学1年生、遅くとも中学2年生の時には通信教育から通塾に切り替えたと思う。学習に対して効果的で、スムーズに理解できるようになっていったと思うし、何より家族で一体となって受験戦争に立ち向かうことができたのだと自負しておりますと感じております