海星高等学校への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値50(63772) 進学塾津田学園出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 10,001~20,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 海星高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 三重県立川越高等学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 三重県立四日市南高等学校 | B判定 | 未受験 |
進学した学校
海星高等学校通塾期間
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
- 高卒生
-
- 進学塾津田学園 に 入塾 ( 集団指導(10名以上)/個別指導(1対2~3) )
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
学校推薦で受験し合格出来たが、上位の公立高校を目指す可能性も有ったから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
中学3年夏の夏の大会終了までは、中学校の部活と週2回の塾学習、週2回のダンス教室、週1回のピアノレッスンに一生懸命集中して中学生活を過ごすことが出来た。高校受験では上位の公立高校を目指す選択肢も有ったが、学校推薦を取って1月中に私立高校に合格することが出来たので、受験勉強でストレスを受けたり生活環境を変えたり夜遅くまで勉強しなければならないようなことが無かった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
早めに志望校の情報を集めて目標を絞ること
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
入学先の環境や制服、通学方法、入学金、授業料、等々を早期に確認出来るので、志望校を早めに絞り込むことが出来た。特に、学校推薦を取るためには、内申書対策や決め手となる期末テストなど、高校受験よりずっと前に重要なポイントが有るので、大変参考になった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
無理の無い受験生活が後れるから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学校推薦を取るためには内申書と5教科以外の科目も頑張ること
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
既に高校受験の経験が有る子供を持つ親戚からの推薦
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
幼稚園時代から中学校まで同じ塾のカリキュラムに沿って通塾していたので、世代向けの通塾に留まらずに先を見据えて必要な勉強の仕方、生活環境を整えることが出来た。また、中間テストや期末テストに向けた復習勉強は自宅で、予習勉強は塾で、と目的に沿った勉強を実施することが出来ていた。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
復習は基礎力アップに最も大事。しかし、上位を目指すためには予習が必要。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
・その他
学校の部活動の夏の大会が終了するまでは部活動に全力投球していたので、本格的な受験勉強は秋から開始したが、早くから学校推薦を取得して私立高校を目指すことに目標を絞っていたので内申書対策が重要だった。そのため、学校の係活動など学校生活が非常に大事で、自宅でも受験生だからといって甘えさせずにお手伝いなど義務付けつつ、生活リズムが崩れて病気になって学校を休むことがないよう気をつけさせた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
公立の難関校は受験結果でほぼ合否判定されるが、私立の学校推薦を目指すためには日々の学校生活も非常に大事なので、学校生活以外の自宅や自宅外の行動も気を付けたほうがよい。そして、受験までのスケジュールを早めに親子で共有して、月々の目標を決めてそれをベースに取り組むとモチベーションにつながる。
その他の受験体験記
塾の口コミ
進学塾津田学園の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2024年
自宅から近く、周囲に通っていた子供が多くいたことから選択。進学のための学習が中心。英語・数学・理科を教えている。小学校低学年から継続して通っているが、一環して標準より少し上のドリルで応用面を教えてくれている。一方で、超難関校向けではない。