近畿大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値58(63926) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 58
- 受験直前の偏差値
- 66
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 20,001~30,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 近畿大学 総合社会学部 | A判定 | 合格 |
2 | 佛教大学 社会学部 | A判定 | 合格 |
進学した学校
近畿大学 総合社会学部通塾期間
- 高2
-
- 駿台予備学校 に 入塾 ( 集団指導(10名以上) )
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 学習していない |
高2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格したので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
言われた通り、夏以降に時間を計測して問題を解き、捨てる問題を考えながら効率良く得点する方法を見つけた。85パーあればどこでも受かるというのは本当だった。歴史が強かったのは大きかった。英語だけが心配だったが、まあ読解ができたら何とかなった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
近大でも良いが入ってからちゃんとやれ
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
結局本気で考えるようになるには誘導や刺激が必要だが、学校からは期待できなかったので予備校に頼らざるを得なかった。友人やライバルの存在は大きい。競争力のある大学を選んでくれたのは良かったが、受験したという意識はない。進学して人生の幅を広げてくれたらいい。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
偏差値で決めてしまうのもどうかと思ったが、安易に流れた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本当に行きたいところを見極めるのに高3になってからでは遅い
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
高3 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
本人が言い出した
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
効率やタイパを気にするようになった。必要なことではあるが、受験を通じて学ぶ楽しさや分かる面白さから学問の世界に魅せられてほしい。所詮その楽しさを知るにはレベルが低すぎた。格差格差というが、収入だけではなく知的な意味でも格差は大いにあると気付かされた。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
深く学べよ
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
特別なことは何もさせないししないという方針。中途半端に進学して金を浪費するなら就職でも旅に出るでもしてくれて結構だった。大学は就職のための準備期間ではない。高等教育機関である。本人はどういうつもりで進学していくつもりか知らないが、旅に出ないのであれば辞めさせてもいい。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
何度も何度も子供には話をした。大学は就職のための準備期間ではない。高等教育機関である。本人はどういうつもりで進学していくつもりか知らないが、旅に出ないのであれば辞めさせてもいい。無為に人生の大切な、若い4年間を過ごすな。遊ぶなら目的を持って遊べ。
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塾の口コミ
駿台予備学校の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
予備校に通わず自分だけでの勉強だった場合は、不安に押しつぶされて方向も見失い、乗り越えることができなかったと思う。クラスに一緒に乗り越える友達もでき、担任も勇気づけてくださったから、思い切って希望校を受験し合格を勝ち取ることができたと思う。