京都大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値70（64187） 駿台予備学校出身

受験の結果

一番入りたかったところには入れたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

予備校にいる時間を決めてその時間までは勉強する、それ以降の時間はやらないとメリハリをつけて勉強をしていた。 予定を立てる時には苦手科目の後には必ず得意科目をやることでモチベーションを上げていた。 あとは自習室の広い教室で勉強したり、休み時間に友達と喋ったりして勉強と休憩のメリハリをつけていた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

共通テストはなめちゃいけない

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

母が薬の副作用に悩んでいて、薬を通して解決したいと思っている。そこで、治療効果は高く副作用が少ない抗体医薬に興味をもち、その研究をしている方が京都大学薬学部にいるということで京大薬学部を志望した。 第2志望以降は薬剤師免許を取れる学科があるところ優先で決めた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値+5以上
チャレンジ校	自身の偏差値ちょうど

チャレンジ校は正直なかった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

志望校決めは素晴らしい

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	通塾していない	通塾していない
高卒生	週5日以上	100,001円以上

塾を選んだ理由

周りに誘惑がなかったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

今までは予習をしてこなかったが、浪人で予備校通いを始めたこともあり、予習を徹底しようと決めた。また、予備校にいる時間を決めていたので、その時間内でできる予習、復習を行う技量もつけることが出来た。周りの生徒も予習前提で話をするので、そのおかげもあり、予習が習慣化した。

通塾することで変化したこと

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

このままでいい！

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

受験1週間前ではあえて料理をしたりゲームセンターに行ったりするなど、楽しみながら受験をするというモットーを貫き続けた。実際、試験会場で緊張することはなく、落ち着いて試験を行うことができた。勉強から離れた生活が受験にとって良かった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

家庭では生徒を必要以上に勉強を強いることはしない方がいいと思います。また、受験において睡眠時間は大切です。睡眠時間を疎かにする人で合格する人はあまり見たことがないです。また、家では勉強をしないようにさせるのも1つアリかなと思います。