明治大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値52（65227） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

第一志望合格は叶わなかったが、まずまずの結果であった。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと

模試の偏差値や判定には捉われず、自分自身が受ける大学の問題形式に特化した対策を行うべきであると考え、過去問を重点的に解いた。また、文化祭や体育祭などと言った学校行事には全力で取り組み、学校生活や友達関係において後悔を残さないようにしていた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

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志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

オープンキャンパスや学校説明会に行って感じ取った雰囲気というものを志望校選びの中でかなり重きを置いていた。そう言った視点から志望校を選んだことで、入学後のミスマッチを感じる場面はほぼほぼなかったように思う。偏差値や知名度だけを見た志望校選びはお勧めしない。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

偏差値はあまり意識していなかったか。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

偏差値はあまり気に留める必要はない。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週4日	40,001~50,000円
高卒生	通塾していない	通塾していない

塾を選んだ理由

部活動をしていたため、決まった時間での授業が難しかった。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

宿に通い出したことで、模試の成績なとを中心に自分自身の学習状況を分析してくれるようになり、苦手箇所を克服する上でのポイントなども自ずとわかるようになってきていた。また、友人も多く通っていたため、切磋琢磨しながら良い緊張感を持って勉強に取り組むことができた。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

データ収集は入念に。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験当日の朝は早い時間から動く必要があるため、身体を慣らすためにも早寝早起きの習慣を付けるように意識していた。他の家族も深夜帯のテレビ視聴は控えてくれるなど、私が早寝早起きをするためのサポートをしてくれていたように振り返る。まだ、朝食はしっかり食べること。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

早寝早起きの習慣は受験者本人はもちろんのこと、家族も持つことが出来るとなお良いように思う。受験者本人に余計なプレッシャーを掛けないためにも、普段と変わったことは行なわず、いつも通りの生活をすることで、受験も日常生活の一部に過ぎないと言ったような印象を植え付けることも、人によっては効果があるだろう。