愛知県立名古屋工科高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値29(66275) あおば塾(愛知県)出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 29
- 受験直前の偏差値
- 30
- 学習時間
- 一日1時間以内
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
その他 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 愛知県立名古屋工科高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 名古屋大学教育学部附属高等学校 | E判定 | 未受験 |
進学した学校
愛知県立名古屋工科高等学校通塾期間
- 中3
-
- あおば塾(愛知県) に入塾 ( 個別指導(1対2~3) )
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 1時間以内 |
中3 | 1時間以内 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校は合格したものの名古屋工科高等学校の定時制だからレベルとしては下
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
周りの事や自分の偏差値を気にしないで自分のペースで学校見学をしたり学習することでモチベーションが上がったから。自分は国語が得意でほかの教科が極端に苦手で成績も低いです。IQも64しかなくてとても苦労しましたが、他の人と比較してもモチベーションがダウンするだけです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
他人と比較せずに自分のペースでやること
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
塾からの情報が唯一の学校選びの情報源でした。中学は3年間ずっと不登校だったので学校からの情報源は最低限のパンフレットだけでした。家のポストに連絡網だけを投下してくれました。塾は一応通っていたのでその際に情報源としては助かりました。豊田市に住んでいるのですが高校が名古屋市なので通うのに少し大変だと感じましたが、2級の障害者手帳が降りたのでバス代も半額で済みました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
最初は同じレベルの場所がないと思いましたが、定時制高校はだいたい自分と同じような環境の人が多かったから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
定時制高校でも希望はあるということ
塾での学習
受験時に通っていた塾

ココがポイント
- 地域密着型なので地域の受験事情に詳しい
- 漢検や英検が塾内で受験できる
- 講義主体クラスと個別指導クラスから選択可能
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週1日 | わからない |
塾を選んだ理由
個別じゃないとどんどん進んで周りに置いてけぼりを食らうから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
学習の習慣が元々無かったのに学習の習慣が着くどころか予習と復習の習慣まで着いたのでとてもとても感謝しております。今後は学習する機会があったら自分の得意分野を伸ばしたいと思うので国語の学習を中心にして予習復習を徹底していきたい。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
希望を持つこと
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
スケジュールなどを整理することで1日の時間の過ごし方が明確になり、IQ64しかなくて整理が苦手な私にはピッタリな行動だと思いました。とても役に立った取り組みだったし効果としては定時制高校に入学できたことだと自分でも思っています。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭活動としてはテレビや話し声などの騒音となるものを徹底的に消して、自分が学習に集中できる最適な環境を作ること。家族を説得して受験期間を有効活用することがやはり大切だと思いました。家族喧嘩が増えるのは受験期を迎えてる人の大半がそうだと思うのでそこを恐れる必要は無いと思います。