横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値35(66810) 啓明館出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 35
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校 | C判定 | 合格 |
進学した学校
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1〜2時間 |
小5 | 通塾していない | 1〜2時間 |
小6 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第1志望に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
親が全面的に協力していたので困り事は少なくストレスもほぼない状態で受験生活1年とちょっと行うことができたのがよかった。 友達が少なかったので誰かと比べて落ち込んだり気分が沈まなかったのも個人的にはよかったポイントだった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
成績が1回悪くなったとしても次よくなる
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に学校に足を運ぶことで本当の通学時間や乗り換え、学校までの道のりを知ることができた。 学校までの道のりで、電車が混みすぎて絶対座れない通勤時間帯を想像すると絶対毎日通うの大変だなと感じてしまった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
滑り止めは本当に受かると考えられるレベルにした
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
何も考えずに突き進む
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 通塾していない | 通塾していない |
小6 | 週4日 | わからない |
塾を選んだ理由
自分が客観的にどの位置にいるのか知ることが出来る
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
今まで個人で勉強していたので時間や内容に偏りがあったが、どの範囲も満遍なく勉強を進めるので苦手な分野を集中的に問題演習をするなどの力が身についた。勉強時間も整い、決まった時間に始めて決まった時間勉強する習慣がついた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 東京個別指導学院 |
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もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
頑張るしかない
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
年の離れた兄弟がいたので、特に週末には勉強の邪魔にならないように公園で遊んでくれた。妹にはプレッシャーにならないように受験の話はほぼしなかった。完全に父と母と自分だけで受験を進める方針を固めていたにが良かった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
私は反抗期の前に受験期だったので、仲良く受験の準備をした。特に受験校を決めたり宿題を一緒に解いたりしたのはいい思い出だった。 しかし、反抗期の子供と受験は本当に大変だろうなと感じた。しっかり家族と話し合う場を作るこちが大切だと思う。