東京外国語大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値60（66905） 河合塾出身

受験の結果

第一志望の大学に受かったから。とりわけ小学生のころから8年間あこがれていた大学に入学できるから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

通っていた塾の自習室や自習等を活用することもしたが、自分は個人的に学習環境を変えないと学習がはかどらなくなってしまう人だったので、水戸市内でほかに勉強できるところ（図書館、学校、その他公共施設など）で一日こもって学習に励むことが多かったように感じます。毎日学校や塾まで電車を利用していたため、電車内でも積極的に英単語をやったり学習できるスマホアプリなどを活用しました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

勉強するときにスマホをいじるな

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

その他

もともと自分のいとこが第一志望の大学のOBで、自分が小学生だった時に学園祭を数回見に行ったことがあり、そこで初めてその大学に惹かれたことがきっかけ。その後も国際関係の問題や言語・文化などに触れる機会も多かったため、その大学を第一志望をして考えることが十分現実的であるように感じられたから。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

チャレンジ校という学校は厳密には決めていません。自分が志望するどの学校も自分の能力で受かる可能性の高いところです。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

外大のまま、意思は変えてはいけない

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週2日	わからない
高3	週4日	わからない

塾を選んだ理由

大手であることから信頼が厚いことが大きな理由。進学実績もよく、クオリティも高いと聞いていたため。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

3年生の夏の共通テスト模試で世界史の点数がふるわず、半分も得点できなかったが、本番は40点スコアアップして80点台を出すことができた。論述に関しても、文章をいかに短時間でうまくまとめるかのコツがつかめるようになり、そのスキルが二次試験本番に生かされた。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

人に聞くことを恐れないでどんどん頼ろう！

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

保護者の方には受験期間中たくさん協力していただきました。例えば私が外から勉強して一日勉強して帰ってきたときにはご飯を作って待っていてくれたり、お風呂を洗ってくれたり、私が生活リズムを崩すことなく勉強に打ち込めるような環境を作ってくれました。そうすることで寝不足になることもなくこつこつと勉強を継続でき最終的に目標を達成することができたんだと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

同じことを繰り返すのは大変かもしれないけど、ご飯を作ったりお風呂を洗っておいて、すぐ私が寝られるようにしておく環境を作っていてくれると勉強に打ち込みやすいのでそうしてくれるとありがたいな。あとは私の模試の結果とか日々の勉強量とかに関して、過度なツッコミを入れたり質問をたくさん投げかけたりするのは受験生の私にとっては負荷になることだからあんまりそういうことは控えてほしいな。