青森県立弘前高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値58（66951） スクールIE出身

受験の結果

志望校に入学できた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

本人が高校に行く意義を見いだせずにいたので、勉強へのプレッシャーは極力かけないようにして、自分で進路を決めていくことができるように見守っていくスタンスをとっていました。その結果、納得感が高い状態で決めることができていました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

意見、考え、情報は伝えつつ、信じて見守る

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

学校についていろいろな考え、噂のようなものは聞こえてきていましたが、実際のところはどのような雰囲気なのか、どのような先生方がいらっしゃるのかなど、実際に見てみないとわからない具体的な情報を得ることができて、とても参考になった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

なんとなく

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

信じて、余裕を持って見守る

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	週2日	10,001~20,000円
中2	通塾していない	通塾していない
中3	通塾していない	通塾していない

塾を選んだ理由

近いことと、雰囲気が良さそうだったこと

通塾することで最も大きく変化したこと

◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

それまで苦手でどうしたら良いかわからなかったものが、勉強のやり方を教えていただくことで、こうすれば良いんだということが分かり、自分で勉強することができるようになりました。苦手意識が多少なりとも小さくなって向き合えるようになったことが大きかったと思われます。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

余裕を持って見守る

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

できることはあまりなかったように思われます。わかる範囲で問題を解く手伝いをすることはできました。また、勉強についての話をよく聞くようにしていました。教えるというのではなく、愚痴を含めて、よく聞くようにしてストレスがたまらないようになる助けにはなっていたのではないかと思われます。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

できるのなら勉強を教えてあげることができるといいと思います。そうでなくても本人が抱えている、良いものも悪いものもよく聞いて共有することで、あとは自分でやるべきことか分かっているので、自分で取り組んでいくように見守ること、情報を伝えていくことかと思われます。