愛知県立旭野高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値55（6698） 野田塾出身

受験の結果

第一志望には合格できなかったが内申点と試験の手ごたえを考えれば納得はできる結果であった。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

実際に家からその高校までを子供と一緒に往復して通学のイメージを共有した。過去問は塾からしっかり課題としてだされていたのでそれを繰り返し実施した。自発的に勉強する環境も塾から提供されており、それをうまく活用してくれた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もう少し早くから塾に通い始めていたら良かったかもしれない。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

自分も地元出身のため、当時（30年ほど前）の受験情報は記憶しているが今とは状況が違ったため自信をもってアドバイスできなかったが、塾が持つ情報と合わせて確認することでそんなに変わっていないことが分かり自信をもって選ぶことができた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

実力に対し10以上の偏差値の差がある高校はさすがに現実的でなく5以内で選択した。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

選び方は当時の方法で良かったと思う。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週3日	30,001~40,000円

塾を選んだ理由

本人に体験入学をさせ、自分に合いそうなところを選ばせた。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

本人が比較的のんびり屋で緊張感が不足していたため、周りに同じ環境で頑張っている環境や進学に対するプレッシャーを塾が与えてくれたのが良かった。通塾して本人もやる気が芽生え、それまでよりも努力をするようになり本来の成績が取れるようになっていった。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もう少し早く通塾を早めていたら良かったと思う。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

部活は3年生の夏で周囲の同級生も引退するので本人も同じように引退した。それまで、特に他の習い事はしていなかったので、厳密には休止というわけではないが3年生の夏以降は、塾以外の活動（部活、他の習い事）は何もしていないこととなった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

塾のサポートがしっかりしており、本人もそれに応えて頑張っている様子が見て取れたので、家庭ではおもに塾の送迎や体調管理、困りごとなどがないかなどのフォローをすることに専念した。親からは無理なプレッシャーを与えないようにしたのが良かったと思う。