東京女子医科大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値58（67247） スクールIE出身

受験の結果

補欠合格ではなかったため。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

一度ベッドに寝っ転がったりゲームを始めたりするとダラダラそのまま長時間遊んでしまうため、まずとにかく机に向かって椅子に座るように徹底した。ひとまずノートに書き始めるとそのまま集中して勉強できるので、まず座ることを心がけた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

とりあえずまず椅子に座りなさい

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

説明会だけでは中々その大学の良さや実際に通っている姿を想像することができないと感じた。第1希望だけ見学やオープンキャンパス、授業体験？に参加したが、実際の学生の様子を見れたりしたことで入学後のギャップを抑えることができた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-10以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

高校の教員からのアドバイス

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

他の大学もちゃんと見学までしてきなさい。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	週2日	わからない
高2	週2日	わからない
高3	週2日	わからない

塾を選んだ理由

近いから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

全く英語と数学ができない人間だった。特に英語は、リスニングの点数があまりにも取れなくて高校の教員に目をつけられていた程だった。塾に通って苦手を重点的にサポートしてもらっていたら、平均点程度の点数を安定して取れるようになった。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

さぼるな

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

勉強は、言われなくても子どもが自分でやるようになったので、勉強のし過ぎで生活リズムが大幅に崩れてしまうことを阻止するように努めました。特に、夜更かししてしまうことがないように子どもに伝えていました。そのおかげもあってか、受験当日は体調を万全にして挑めたようです。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

勉強は大事ですが、夜遅くまで勉強しようとしたら止めてあげるべきだと思います。受験に挑むには、学力の前にまず体調を万全にして問題なく受験地へ向かうことが重要です。あと、勉強している様子が見られなくても、無理にやらせるのは逆効果だと思います。