島根県立三刀屋高等学校掛合分校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値55(6726) 奥出雲塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日1時間以内
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 島根県立三刀屋高等学校掛合分校 | A判定 | 合格 |
2 | 島根県立宍道高等学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 島根県立横田高等学校 | B判定 | 未受験 |
進学した学校
島根県立三刀屋高等学校掛合分校通塾期間
- 中3
-
- 奥出雲塾に 入塾
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 学習していない |
中2 | 通塾していない | 学習していない |
中3 | 1時間以内 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
中学時代に、不登校の時期が半年あったが、合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
病気との戦いであったため、普通高校に行くために学校選びが最も大変だった。中学校時代に3ヶ月の不登校と、5ヶ月の入院期間があったため、学力も心配であったが、何とか合格することができた。学校見学の際には、必ず先生との面談を組んでもらい、学校生活や、本人の個別事情について話し合い、通える学校を選択した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
無理をせず、自分に合った学校を選び、楽しく生活できるように。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校からの情報提供を基に、本人と保護者でよく相談し、志望校を絞っていった。周りにとらわれず、本人の感覚を第一として、周りの環境や学校のサポート体制などを個別面談を繰り返しながら検討し決めた、学校見学会の際には、必ず先生との面談を組み、学校からのサポートや課外学習のことなど、細かく質問し、選択していった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
無理はしない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分に合った学校選び。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 教材は確実に成績があがると定評のある「フォレスタ」シリーズを導入!
- 大手予備校の授業を低価格で受講OK!幅広い授業を受けられる
- 自習スペースも完備!無料で使えて、講師に質問をするのもOK
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
通える範囲に他に塾がなかったため
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
本人が受験に向けてあまり関心がない様子だったため、塾の先生と面談し、受験に向っての意識の向上についても指導してもらうことができた。自分で勉強する意識向上と、生活リズムの両立ができた。家庭では、学習内容に関して関与しないようにした。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
苦手科目の克服と、予習復習の習慣の確立
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
学校の授業と、塾での学習に任せて、家庭では、生活リズムが崩れないことに重点を置いて、それ以外のことは特にしていない。家庭では、体調管理を重点に置き、学習の内容に関してはあまり関与しないようにした。本人の意思に任せた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人には、家庭であれこれ言わず、本人が学校と塾でやっていることを信じてきた。学校の先生や、塾の先生との面談を不定期で行い、受験に向けたことは、学校や塾から指導してもらうこととし、家庭ではあまり言わないようにしていた。