広島大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値50(67435) 河合塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 30,001~40,000円
通塾期間
- 高3
-
- 河合塾 に入塾 ( 集団指導(10名以上)/個別指導(1対2~3) )
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1時間以内 |
高2 | 通塾していない | 1時間以内 |
高3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
化学
受験者の口コミ
受験の結果
短期間で勉強面や環境面、アドバイス的なことなど的確にサポートしてもらえて現役合格に繋がったから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
本人に任せていましたが、自主的にスマートフォンのアプリを消す、自習室に朝から通う、気になる参考書はすぐに用意してやり込む、など勉強に効率的に取り込める状況を作って実践していました。 志望校決定についてはまず大学を決めてその中で興味のある分野の学部を決め、その当時の偏差値からは少し高めだったがそれを目標に頑張れるレベルの志望校志望学部に決定しました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
スマホは断ち切る。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
まず塾の大学説明会に母が参加して色々情報集めをしました。 (本人は部活で時間が取れなかったため) それを元に本人が志望校志望学部を決めましたが、最終的には学校の担任の先生のアドバイスで合格の可能性がある学部に変更しました。 (学ぶ内容がそんなに変わらないが、こちらの方が上がりやすいとアドバイスいただきました)
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
第一志望の学校は少し高めの偏差値だったが、それに向けて頑張る気持ちが持てるのでそのまま志望校を変えませんでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分を信じてそのまま頑張って欲しい。
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
自分も行って良かった記憶があったため。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
1日の勉強時間が一気に10時間くらいになってそれを受験が終わるまで毎日続けられました。 今何に取り組んだら良いのかの具体的なアドバイス、モチベーションを保てる周りの環境、適度なチャーターからの声掛けなど、全てがいいように本人の変化につながったと思います。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾で勉強するというルーティンを作ったらいいよ
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
体調を崩さないようにそれだけは気をつけました。 (食事面、安眠できる、など) 本人が勉強時間を確保することに必死だったので、そのために他のことは手伝うようにしてサポートしていました。 入試の手続きに関しては本人に任せていましたが、親も仕組みを理解して漏れがないかチェックはしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験の時期はコロナやインフルエンザが流行るので、栄養面と睡眠はしっかり気をつけ免疫をつけてあげた方がいいと思います。 あれこれ言わず、けど、不安など話を聞いて欲しそうな時は聞いてあげるなど本人優先で色々してあげるといいと思います。
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塾の口コミ
河合塾の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
娘の性格を考慮して、よくサポートしてくれるチューターや講師が多く、志望校に合格できたから。また、将来の就職を意識した学部選択など先を見越したアドバイスなどもあったこと。さらに生活の姿勢や大学生活の落とし穴なども合格発表後の浮かれ気分を落ち着かせるようなアドバイスもありがたかったと記憶しています。