國學院大學への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値45(67925) 東進ハイスクール/東進衛星予備校出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 國學院大學 人間開発学部 | D判定 | 合格 |
2 | 東洋大学 文学部第一部 | C判定 | 合格 |
3 | 文教大学 教育学部 | C判定 | 合格 |
進学した学校
國學院大學 人間開発学部通塾期間
- 高3
-
- 東進ハイスクール/東進衛星予備校 に入塾 ( 映像授業 )
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1時間以内 |
高2 | 通塾していない | 1時間以内 |
高3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
世界史
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望合格となったが、もっと上を目指して勉強しても良かったと後悔があるから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
家での勉強は苦手だったので高一、高二の頃は図書館の自習スペース(テスト期間しか勉強していませんでしたが)、高三からは塾に通わせてもらったので塾の自習室にて勉強する環境を意識して学習しました。また、受験期は塾の自習室に籠って勉強するだけでなく学校の登校日にはちゃんと学校へ行き、友達との交流で勉強のモチベーションを維持させていました。よく受験期は学校に通わない生徒もいますが、ストレス発散の面から考えても、私は学校にちゃんと登校しておいて良かったなと考えています。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験勉強は早めに始めるに越した事はないが、それ以上にいかに自分の得意科目を伸ばし、苦手科目を早く克服出来るかが合格の分かれ目だと思います。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
実際に大学に通っている先輩からは受験サイトやパンフレット、オープンキャンパスのみでは分からない内情も把握することが出来ますし、実際の声を聞けるので大学選びに大いに役立ったと思います。また、友人からもオープンキャンパスに行っての大学の印象など様々な情報共有をすることが出来たので、受験校を選ぶ際の決定打になりました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
目標を下げすぎると、目標の低下とともに自分の学力も低下してしまう事が怖かったので受験校は自分の偏差値の少し高い大学を選びました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
目標は高く、努力すれば必ず希望の進路に辿り着けると思います。
塾での学習
受験時に通っていた塾

ココがポイント
- 旧帝大を始めとする総合型選抜・学校推薦型選抜でも合格実績日本一!
- カリスマ講師陣による映像授業!楽しくてわかりやすい授業で学力アップできる
- 最新のAIなどの技術を採り入れた個別カリキュラムで志望校対策ができる!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
自宅に近く、通いやすかったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
私は高一、高二までは吹奏楽部での活動を最優先事項にしていたのでそれまで全く勉強していませんでした。そのため高三春時点での偏差値は40〜45ほどで大学入学は努力が必要でした。高三の春から塾に通わせてもらい、夏のコンクールが終わるまでは部活後に塾で20時〜22時まで勉強して帰るのがルーティンでした。8月下旬に部活を引退し、そこから本格的に勉強を始めました。秋になってもなかなか成績が伸びず、苦しい時期でしたが共通テスト前までには偏差値もやっと50台に乗るようになり、得意科目だった世界史の点数も8割近く取れるほど伸びました。通塾した事で、最終的には偏差値は10ほど上がり、行きたかった大学にも合格出来ました。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
メリハリをつけて勉強する事が1番大事だと思います。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
生活のリズムが崩れて体調を崩してしまっては元も子もないので、体調管理は人一倍気を使っていました。受験生だからといって、夜遅くまでの勉強は避け、むしろ早く寝て早く起きて、学校で朝勉強をすることを心がけていました。その結果、元々は夜型でしたが朝型に変えることができ、朝でも頭がスッキリした状態で勉強することが出来ました。この事も合格に繋がったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭ではメリハリをつけて勉強する事も必要だと思います。兄弟がいる場合、兄弟に釣られて勉強モードに入る事はなかなか難しいと思います。私はそのような時は、家族に勉強するから邪魔しないで宣言をして勉強することを心がけていました。そうする事で家族も、気を遣ってくれるのでとても助かりました。また休憩時間はしっかりとる方がいいと思います。人間はずっと集中していると、疲れてしまうので適度に休憩を取る事で効率的に勉強する事が出来ると思います。
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塾の口コミ
東進ハイスクール/東進衛星予備校の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
これはひとえに塾の先生方のご尽力と塾自体のレベルの高さまたカリキュラムの充実塾生の志望校の合格率の高さ全体的に見ても塾の金額に見合った授業内容、不測の事態における回避能力やはり息子が志望大学に合格したことが何よりも大きいですね。