名古屋市立大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値40（68312） 河合塾出身

受験の結果

第一志望に合格できたから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を選んだこと

どんなことがあっても必ず１日に３時間は勉強する時間を設けて習慣化できたのがよかったと思う。 午前に特に勉強する習慣をつけることで、１日の時間配分に余裕持つことができた。 体調が悪くても何もしないのではなく、読む事だけでも身になる。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

変に勉強する時としない時という差をつくらずに、必ず１日の何時から何時までは勉強するという習慣を設ける事で身体に勉強という癖をつけること。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

実際に学校や見学に行ってみて、施設や雰囲気を感じることができ、この学校に行ってみたいという動機ができてやる気が出た。 大学が全てではないが、少しでも上のレベルの大学に行く事で自分に自信が持てる。 絶対に簡単なレベルの大学に行くべきではない。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+10以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

あまり滑り止めのレベルを下げ過ぎると身にならないので、練習がてらある程度のレベルの大学を受けた方が気が引き締まるから。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

一にもニにも勉強を習慣化すること。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	通塾していない	通塾していない
高卒生	週5日以上	50,001~100,000円

塾を選んだ理由

通いやすかった。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

家から塾まで電車で毎日通うのは大変だし、授業料も大変だったが、お金を払う以上は、それ以上の価値を取り戻す気持ちで必死で頑張った。 現役で大学に通う人たちが羨ましかったが、自分が現役で合格できなかった以上の大学に受かる事で見返す気持ちで頑張った。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

塾の費用以上の見返りがあるように必死になる。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

朝は決まった時間に必ず起床し、食事も三食必ずとる。 勉強をしたら散歩などで必ず身体を動かす。 昼寝を１５分は必ずとる。 徹夜はしないで睡眠必ずとるようにし、体調管理に気をつけて生活した。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自主性に重きをおき、困ったときだけ、親に相談するようにし、必要以上に親に頼ったりせずに自分で考える行動するようにした。 毎日の生活に気をつけて、勉強、軽い運動、睡眠に注意する事。 勉強して寝るのワンセットで記憶を定着させること。