信州大学教育学部附属長野中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値52(6842) 東大進学会出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 52
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 信州大学教育学部附属長野中学校 | A判定 | 合格 |
2 | 長野日本大学中学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 長野市立犀陵中学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
信州大学教育学部附属長野中学校通塾期間
- 小5
-
- 東大進学会に 入塾 (集団指導)
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 2〜3時間 |
小5 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
小6 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
もともと自発的に勉強し、コツコツと勉強をする習慣は、幼い頃からついていたので、学習に関しては、さほど心配していませんでした。受験に関しても本人が受けてみたいと言い出したことがきっかけなので、親としてはそれほど熱心ではなく、普段の学校生活を大事にするように考えていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
そのままがんばって。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
もともとこの地域に昔から住んでいるわけではないので、どこの学校がいいのか、中学受験を経験することができるのかということが、そもそも全くわかっていなかったので、たまたま通り沿いにあって、入った宿がとても受験に熱心なところだったので、そこからの情報が役立ちました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
なんとなく
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
そのままがんばって。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
よく通る通り沿いにあったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
もともと1人でコツコツと勉強するタイプの子だったので、学習に関してはあまり心配してはいませんでした。中学受験に関しても本人が受けてみたいと言い出したことがきっかけなので、受験に対する知識もなく、宿に入ることで、様々な情報や受験のテクニックを身に付けることができたのではないかと思います。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
そのままがんばって。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
小学生の子供には、ただ決められたことを勉強することができても、大きな目標を立てて、それに向けて細かなスケジュール管理をすることまではなかなか難しかったので、親が一緒にサポートしました。また子供がわからない問題にぶつかったときに、教えられるように親も一緒に勉強しました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
スケジュールを親が一緒に考えてあげるのは効果があったのではないかと思います。1人でやるには限界があるし、何より親が一緒に子供のしていることに興味を持ってあげることが子供のやる気につながるのではないかと思います。小学生の問題とは言え、中学受験となるとなかなか難しく、親も多少勉強しないと子供のわからない問題に答えてあげることができないなと感じることもありました。