電気通信大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値60(68795) 河合塾出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 横浜国立大学 理工学部 | B判定 | 不合格 |
2 | 電気通信大学 情報理工学域 | A判定 | 合格 |
3 | 青山学院大学 理工学部 | A判定 | 合格 |
4 | 上智大学 理工学部 | C判定 | 不合格 |
進学した学校
電気通信大学 情報理工学域通塾期間
- 高2
-
- 河合塾 に入塾 ( 集団指導(10名以上)/個別指導(1対2~3) )
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1時間以内 |
高2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
高3 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望ではなかったため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
受験生だからと言って勉強だけすれば社会で生き抜ける訳では無いと考え、普段の生活習慣を大きく変更することなく、普段通りの生活をするよう心がけた。結果的に受験直前でもメンタル面においては大きな負担なくすごせた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
共通テスト対策にも全身全霊注ぎ込むこと
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
高校時代に大学提携のプログラムに参加し、高校では見られない数多くの特殊装置を実際に見たり、実際に触れてよりミクロな世界を観察したりして、大学という環境における研究のスケールの大きさとその素晴らしさを肌で感じた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
かけ離れたところを選ぶとメンタルにも影響が出やすいため
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週2日 | わからない |
高3 | 週2日 | わからない |
塾を選んだ理由
勉強を強いられることがなかったため
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
通塾前までに基本定理やその背景の理解はある程度出来ていたが、その応用方法は未定着であった。通塾したことで、その方法について詳細に学び、受験はもちろん、日常との繋がりとその使い方についても理解を深められた。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
共通テスト対策をもっとやるべき
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験生だから勉強にだけ集中するということをせず、普段通り家事の手伝い・生活習慣の維持・睡眠時間の確保を心掛けた。その結果、上記の通りの受験生生活を実現し、 勉強だけでなく生活力も同時に身につけることが出来た。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
1つ目に、生活習慣の維持をするべき。やはり勉強だけでは社会を生き抜けるようにはなれないので、特に意識するべき。 2つ目に、子供の信念や考えを否定せず、第三者的な視点で思いを分析し、必要があればアドバイスを伝え方に注意しながら伝えるべき。
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塾の口コミ
河合塾の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
娘の性格を考慮して、よくサポートしてくれるチューターや講師が多く、志望校に合格できたから。また、将来の就職を意識した学部選択など先を見越したアドバイスなどもあったこと。さらに生活の姿勢や大学生活の落とし穴なども合格発表後の浮かれ気分を落ち着かせるようなアドバイスもありがたかったと記憶しています。