実践女子学園中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値38(68939) SAPIX(サピックス)中学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 38
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 小3
-
- SAPIX(サピックス)中学部 に入塾 ( 集団指導(10名以上)/グループ指導(4~10名未満) )
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
小5 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
小6 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
特になし
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
周りに言われてから勉強するではなく、自分で自発的に勉強したいと思える環境を作ってあげること。そのためには親が決して口出すわけではなく、1番の味方・1番の理解者でいて支えてあげることが大切。なかなか難しいが頑張ってください。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
支えになってあげること。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校見学やオープンキャンパスに実際に行って、自分がこの学校で過ごすことをイメージしてもらうこと。この制服を着て、この教室で勉強して、この通学路を通って...などイメージすることでわくわくと、この学校に通いたいと期待値が膨らむ。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
特になし
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
特になし
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
先生方など周りの環境に恵まれていたこともあって自分のペースでのびのびと勉強できていたのが大きかったと思います。マイペースな我が子なので、誰かに言われてから勉強するよりも自発的に勉強することを身につけました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
一日何時間も勉強して神経をすり減らしてくるので、せめて自宅ではリラックスできるように親は何も口出さず、見守っていました。テレビを見たければ見せるし携帯もOKだし、子供のペースで過ごさせるようにしていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自宅では我が子に合ったペースで生活できるように見守るようにしていました。ずっと勉強漬けなわけではなく、一息つくところでは額つく。これを徹底するようにしてあくまでも子供に寄り添ってあげること。
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塾の口コミ
SAPIX(サピックス)中学部の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
SAPIX中学部に息子2人を通わせました。 結果2人とも第一志望には合格はしませんでしたが、確かな基礎学力と学ぶ楽しさを身につける事ができて大変感謝しています。 その後、長男は現役で旧帝大に合格して大学生活を満喫しています。