専修大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値45（6930） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

第1志望は補欠だったけど落ちたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

部活に打ち込んでいたので、あまり将来のことを考えていなかったが、受験を通して大人になって何がしたいかなどの具体的な将来について考える機会が得れたのは良かった。また、部活も勉強もそうだが、自分の弱みが分かるというのは良い事だと思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

今まで部活ばかりやってきて、やっと終わったと思ったらまた受験勉強で嫌だとは思うけど最後にもうひと頑張りやり切れ！

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

やはりその学校の雰囲気を知れるのはオープンキャンパスが1番なのは間違いがない。また、立地も中々妥協できない部分ではある。なぜならそこに4年間通うわけで、それなりの覚悟が必要だからである。さらに言えば、その学校に行くことによって、自分の大学生活が僅かにでもイメージできると思う。そのようにして現実味を帯びさせることが受験に本気で取り組むことにおいて重要なのではないだろうか。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+10以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

夢は大きくだから(落ちたら意味ない)。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

意外と時間は大事ではなくて、やっぱり効率よく、自分が楽しく取り組むのが大事。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週3日	わからない

塾を選んだ理由

部活やっていて忙しかったからそれしかなかった。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

まずあまり勉強は好きではなかったので、正直伸びしろが少なかった。また、映像授業といのは受ける生徒の主体性によって成績が大きく左右されるので、モチベーションが低い自分には合わなかった。でも、嫌なことでもとりあえずなるべく頑張ってみるという経験は良い事だと思う。

通塾することで変化したこと

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

習慣をつけよう。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・その他

うちの親は2人とも推薦で、まともな大学受験をしてないので、特に何もしてくれませんでした。でも、高校生にもなって親になにかしてもらうのもおかしいと思いますし、何より高い塾代と受験料を支払ってくれたので何も言うことはありません。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

まずは小さいころから勉強という行為自体に慣れさせておくことが大事です。それには親が普段から勉強しているところを子供に見せて、勉強は苦ではないということを潜在意識に刷り込むことが大事だと思いました。あとは、なるようになると思います。間違っても余計な口出しはしてはいけません。