東京外国語大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値65(69537) 河合塾出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 67
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 通塾していない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京外国語大学 国際日本学部 | A判定 | 合格 |
2 | 早稲田大学 国際教養学部 | A判定 | 合格 |
3 | 立命館大学 国際関係学部 | A判定 | 合格 |
進学した学校
東京外国語大学 国際日本学部学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高3 | 通塾していない | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格出来たため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
大学を選ぶ段階に至る前に偏差値を高いレベルまで持って行くことで偏差値によって選択肢が狭まることがないようにした。また、得意教科を高校2年時までに完全にすることで苦手分野の克服に注力できるようにした。そのように勉強の割合を軽くすることで学校生活との両立が可能になった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
大学の選択によって人生の全てが決まる訳ではないので受験時、入学後も気負いすぎないように
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
学校の雰囲気や具体的にどのような教育を行っているか、その大学に行くことによって何ができるのか、大学の雰囲気がどのような物なのかを知ることが出来、当時迷っていた2校のうちどちらにするか選ぶことが出来た。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
自分の興味がある大学がちょうど自分の偏差値だった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
どのような講義が行われているか知ることが役に立つ
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
塾を選んだ理由
堅苦しい雰囲気野中の学習が嫌いだったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
共通テストの数学において従来は学校で習った、2次試験でも通用するやり方でといていたものの、塾で共通テストならではの解き方を学んだ。また、問題の取捨選択の判断基準を教えて貰い、効率よく試験時間を利用することができるようになった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 英進館 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
立ち直るまで十分に待つように
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
生活リズム、特に睡眠時間が崩れないようにすることでいつも決まった時間に勉強に取り組むことができた。これによって勉強時間にムラが生じて学習に支障が生じることが減った。また、決まった時間、量の学習により、学習計画を立てることが簡単になった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学習において心身の調子を整えることは非常に重要でどちらを欠いても勉強したところで頭を入らず、そもそも勉強に取り組めなかったりする。そのためには十分な休息が必要であり、十分な休息のためには家庭は安全地帯でなくてはならない。
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塾の口コミ
河合塾の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
娘の性格を考慮して、よくサポートしてくれるチューターや講師が多く、志望校に合格できたから。また、将来の就職を意識した学部選択など先を見越したアドバイスなどもあったこと。さらに生活の姿勢や大学生活の落とし穴なども合格発表後の浮かれ気分を落ち着かせるようなアドバイスもありがたかったと記憶しています。