神奈川県立西湘高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値55(6954) 学心塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 20,001~30,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 神奈川県立西湘高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 神奈川県立秦野高等学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 鵠沼高等学校 | B判定 | 合格 |
進学した学校
神奈川県立西湘高等学校通塾期間
- 中2
-
- 学心塾に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
部活に力を入れたかったから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
受験が近づくにつれ、自発的時間を割り振り塾と自宅学習をおこなっていた。 科目も1時間以内で集中して行い、科目を変えて時間を有効に使っていた。 ただ勉強するのではなく、息抜きもあり目的をもっておこなっていた。 弱い科目を重点的におこなっていたが、得意科目については弱い科目の箸休めみたいに取り組んでおり、総合的に取り組んでいた。 勉強する場所については、リビングでおこなっていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ダラダラやらず、集中しておこなうこと
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
複数の先輩保護者、在校生からの情報を分析し自身に合う学校であることを確認し、校風、進路については多方面から情報を活用し将来の姿を見据えて検討していた。 他校についても同様に情報を集め確認をおこなっていたが、通学時間などを考え短い時間で行ける学校にしようと考えていた。部活に対しての意気込みも加味していた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
やりたい部活動があるから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
行けるのならば、降ろして後悔はしてほしくない。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 生徒一人ひとりに合った授業で「理解力・思考力・得点力」を伸ばす!
- 生徒の学力や幅広いニーズに合わせ、定期テスト対策から難関校受験まで幅広く対応!
- 生徒一人ひとりの学習計画を作成して生徒の自立学習をサポート
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
個別同様に見てくれた。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
現状が把握でき目標には程遠いことがわかり、どのように弱い科目を克服するかを学んでいった。ただ自宅において勉強するだけではこのままであることを痛感し塾にて方法を聞き実践した。目標にたどり着くには安易に考えてはいけないこと、やることに結果がついてくることが理解できた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
集中してどれだけ取り組めるか
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
勉強に取り組む環境は作っていたが、静かな中でやっても集中力は変わらないことから普段通りにおこなっていた。ただ、必要なことについては要望に応じ取り組んだ。集中力と切り替えを培うには、そのための環境を作ることで変わらないことがわかり、本人のやる気で変化することが必要とわかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
どんな状況でもやることはできることから、周りの騒音に惑わされずに目的をもって集中し、没頭出来ることを身につけていくことが必要である。 周りは、細かな気遣いをおこなうことが必要であり、要望に即座に対応できる状態を作る必要がある。 安易に合わせる必要はないと考える。