千葉工業大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値42（69641） 河合塾出身

受験の結果

希望していた学部のある大学に合格

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を選んだこと

高校の担任や塾のチューターから重点的に勉強する推奨科目や勉強時間配分、志望校別の入試受験情報をアドバイスしていただき、効率的に学習することができた。また、学習環境面では、学校の自習室には先生が交代で質問に対応する体制が出来ていたことや、塾の自習室も待機中の講師やオンラインで講師がサポートする体制があったので、それらも活用して子供が立てた計画通りの学習することができた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

志望校の選定はオープンキャンパス等に時間を割いて早目に情報収集した方が目標が明確になって学習意欲が醸成されるので良い

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

学校の掲示板にオープンキャンパスの開催情報が掲載され、大学の入試情報が高校内で収集できる体制が整備されていた。また、大学のパンフレットが大量に置いてあり、自由に持ち帰ることもOKで、学部の情報についても収集できる環境が整っていた。あと、高校の担任先生は色々な大学の入試情報に詳しく、アドバイスがいただけた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

本命校は確実に行けると思われる大学を選定し、名門校を選定した

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

本命校受験を想定した学習が良い結果に繋がる

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週2日	50,001~100,000円
高3	週2日	50,001~100,000円

塾を選んだ理由

共通テストに強い実績があり、通塾しやすいことをポイントにした。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

講義時間毎に小テストが実施され、理解度が把握できる授業となっていて、弱みを復習により対処することができた。また、講師によるオンライン授業（フェロー授業）で学習サポートを受けられる体制があり、効率的な学習に有効です。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

高校1年生から入塾した方が学力向上に有効だと思う

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

脳が通常の覚醒状態になるには起床から2時間以上が必要と聞いていたので、生活スケジュールを作って学習に集中する時間と、息抜きの時間を正しく取れるように配慮したことで、的確に学習が進み、学力向上に繋がったと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

この年代の子供は長時間集中を維持することが難しく、携帯電話などに気が散ってしまうことがありますが、無理に勉強させるよりも、勉強時間を他の時間にシフトするなど工夫をして、1日トータルの勉強時間確保など、状況に応じて対応することが重要だと思う。