土佐塾中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値50(69792) 土佐塾出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- わからない
通塾期間
- 小5
-
- 土佐塾 に入塾 ( 集団指導(10名以上) )
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 学習していない |
小5 | 3〜4時間 | 1時間以内 |
小6 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
第1志望合格
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
受け身で勉強するのではなく、自ら進んで学べる環境を整えることで、集中力やモチベーションを維持しやすくなりました。具体的には、まず自分の学習スタイルを理解し、静かな図書館やカフェ、自宅の中でも特に集中できる場所を選び、そこで毎日決まった時間に勉強する習慣をつけました。また、スマホを鍵付きの引き出しに入れるや、SNSの通知を切るなど、誘惑を減らす工夫もしました。さらに、目標を細かく設定し、達成するごとに自分にご褒美を与えることで、やる気を持続できました。こうした環境づくりにより、「やらなきゃ」ではなく「やりたい」という意識で勉強に向き合うことができ、受験期を前向きに乗り越えることができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強を習慣化する
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に校舎を訪れることで、パンフレットやWebサイトだけでは分からない雰囲気や学生の様子、施設の充実度を体感できました。特に在校生や先生方との会話から、学校の教育方針や授業の進め方、サポート体制についてリアルな情報を得られたことが大きな決め手になりました。また、志望校の雰囲気が自分に合っているかを確かめることができ、迷いなく志望校を選ぶことができました。参考にした情報は、学校の公式サイトやSNS、先輩の体験談ブログなどです。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
目標は大きく
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
目標は大きく
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週3日 | わからない |
小6 | 週5日以上 | わからない |
塾を選んだ理由
家から近い
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
「予習/復習など自習の習慣がついた」と感じた最も大きな変化の原因は、塾で定期的に課題を出されることでした。授業後に必ず復習課題が出され、その内容が次回の授業や小テストに直結していたため、自然と復習をする流れが身につきました。課題は単なる作業ではなく、授業で理解しきれなかった部分を再確認する内容になっており、毎回取り組むことで知識の定着が実感できました。また、課題の提出状況を先生が細かくチェックし、必要に応じてフォローしてくれたことで、継続する意識が高まりました。こうした塾の取り組みによって、「復習は当たり前」という学習習慣が身についたのだと思います。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
苦手な分野に力を入れる
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・生活リズムが崩れないように心がけた
2年ほど続けていた習い事をやめ、週末や放課後の時間をすべて受験勉強に充てました。これにより、時間的にも体力的にも余裕が生まれ、塾での授業内容の復習や、過去問演習にしっかりと取り組むことができました。 また、気持ちの面でも「今は受験に集中する時期だ」という自覚が強まり、勉強への意欲が自然と高まりました。結果的に、学力の伸びが目に見えて実感でき、自信を持って本番に臨むことができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について「早い段階から家族で受験に向けたスケジュールや役割分担を話し合っておくと良い」というアドバイスをします。受験は本人だけでなく、家庭全体の協力が大切です。たとえば、模試や塾の予定に合わせて食事や送迎の時間を調整したり、静かな勉強環境を整えてもらったりと、日常の中でできるサポートがたくさんあります。 また、精神的な面でも、家族が適度に声をかけてくれたり、プレッシャーをかけすぎず見守ってくれたりすることで、安心して勉強に集中できる環境が作られます。そうした支えが、受験期間を前向きに過ごすための大きな力になります。だからこそ、受験のスタート時点から「家族みんなで受験に取り組む」という意識を持っておくことが大切だと感じました。
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塾の口コミ
土佐塾の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2024年
先生が、生徒にたいして、親身になりながら、教えており、とても良かった。 分からない生徒がいれば補習をしたりと全体的に手厚い指導教育をされていた。 また、高知県高知市付近で住む機会があれば、ぜひ、むすこたちにも通わせたいと思った。 たしか、学級自体が3つくらいに別れており、それだけが唯一差別、区別花を感じたので、仕方ないとは思うが、テストを見せない、補習はこっそりやる等の配慮があっても良かったのかと思った。