東京学芸大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値52（69845） 河合塾出身

受験の結果

国立大に受かったから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

家では集中できないので、学校や塾の自習室を活用した。高校3年の段階では、塾の授業がある日は放課後即塾に、ない日は学校が閉まるまで学校で自習し、足りないと感じた日は塾に行くようにしていた。休日も塾に行っていた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もっと早くから本気を出せ

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

塾からの情報も学校からの情報も役にはたった(実際に進学先は3年の担任に教えてもらったところ)が、最後は自分で大学に訪れ、目で見て決めたから。学部や学べる内容がどんなに良くても学校の雰囲気が合わないことはあり、自分に合っていないところは辛いだろうなと考えていたので、志望したところは全て自分で訪れた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

高校が私立になってしまったので、何としても国立大学に入りたく、現実的に決めた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

志望校選びは良かったと思う

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週3日	わからない
高3	週5日以上	わからない

塾を選んだ理由

友達が通っていたから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

高校受験が終わり、一度気持ちの緩みが起きてしまっていたので、通塾前は再びやる気を出すことに苦労していた。学校での定期テストや模試などで一時的な勉強はするが、それが終わると勉強しない日々が続いていたが、入塾してから自主的に勉強できるようになった。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

2年生の時点で自習室に行く習慣ができていたらもっと良かった。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

自分の部屋では全く勉強が進まなかったので、少しでも監視の目があるところでやろうと、リビングで勉強することが多かった。その際に母が、机の上をさっと片付けてくれたり、ついていたテレビを消してくれたり、騒いでいた弟たちに静かにするよう注意してくれたりしたおかげで、家での勉強が捗った。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

誰も見ていない自分の部屋でサボってしまうことは仕方ないことなので、リビングに行って勉強するという選択肢が取れたことは良かった。ただ勉強時間が夜になってしまっていたので、塾から帰った後は何もせずに寝て、翌朝早起きして勉強するという習慣が身についていたらもっと良かった。