近畿大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値50（70126） 第一ゼミナール出身

受験の結果

成績があがった

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

朝型なので、朝に苦手な教科から休憩をあまり作らずに詰め込んで、晩御飯を食べ終わってからは朝がんばれた日だけ自分の好きなことをできる時間をつくっていました。1日の終わりにご褒美があると少しがんばれる気がしませんか。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

普段から勉強をしておく

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

志望校は自分が行きたいまたは学びたいことができる大学にするべき。お金とか場所、偏差値の問題もあるけど、自分が好きなことをできる場所じゃないとつづけられない。たとえ偏差値が良い大学に入っても、自分の好きなことをできなかったり、校風があっていないと結局仮面浪人することになる。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

少し上ぐらいをねらうのがベスト

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

普段からがんばっておく。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週4日	わからない

塾を選んだ理由

集団で切磋琢磨したかったから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

定期的に復習を繰り返し、一度学んだことを、忘れないように心がけるようになったこと。あとは、同じぐらいの偏差値の友達をみつけ、お互いの苦手科目を教え合いながら、おしえることで自分も理解が深まるという勉強方法が実践できた。

通塾することで変化したこと

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

真面目に取り組む

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

子供が最大限に集中できる環境をつくる。音がでる機器（テレビやパソコン）はイヤホンをして聞く。またはつけない。親同士で楽しそうな会話を勉強中はしない。その分、ご飯の時間や休憩時間は思う存分たのしむ。メリハリがあるほうががんばれるし、ずっと家の中がピリピリしているのは、子供もしんどい。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

早めから受験対策を始めておく。そのために、1年生の、ころから大学のオープンキャンパスに行ったり、パンフレットを注文したりして、大学への興味をもたせる。子供が勉強を頑張っていることをしっかりとわかってあげる。やっていないときだけ責めて、やっているときに褒めないのは伸びない。