名古屋大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値65（ほ） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

合格したから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

家ではすぐに寝てしまい、勉強に集中することが出来なかったので、塾に朝から夜まで毎日通い、必然的に勉強をするようにした。学校の授業は寝ることなく集中してのぞみ、わからないことはすぐに解決するようにした。過去問は共通テストも二次試験も早くから始め、合計10年分以上解いた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

家でも勉強した方がいい

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

オープンキャンパスに行くまではなんとなくこの大学に行きたいなと考える程度だったが、実際にオープンキャンパスで大学に行ってみて、設備の良さや学習環境の良さがよくわかり、この大学に行きたいと強く思うようになったから。そこからは受験勉強にも身が入り、受かるためにはどう勉強していったらいいのか自分で考えるようになった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

浪人のつもりがないなら確実に受かる所を受けるべきだから

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験勉強をもっと早く始める

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週3日	わからない
高3	週5日以上	わからない

塾を選んだ理由

皆が通っていたから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

そもそも勉強の習慣が全く身についておらず、やる気が全くおきなかったので、とりあえず塾に行くことにした。最初は数時間でも飽きてしまい、すぐに塾から帰ってしまうこともあったが、塾に通って勉強を続けて行くうちに勉強をすることが楽しく感じるようになり、たくさん勉強できたり、成績が上がったりすると満足感が得られ、自信に繋がった。受験期には勉強が苦ではなくなっていた。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

苦手な教科から目を背けないこと

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

勉強中は些細な物音でも雑音となり、集中力をと切らせてしまうので、受験勉強に集中できるように、周りの音が鳴るものは消すように心がけた。部屋では大きな声で話さないなど、受験勉強に集中出来るようにきをつけていた。静かな環境が整っていたので、とても集中出来たと思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

学校では受験勉強の妨げとなるほどの課題ややるべきことも課されてしまうので、そういったことに時間を取られすぎないように、親が手伝ったりして、できることは全部やった。塾や学校までの道も送迎したりして、通学中も勉強や休息を撮ったりすることが出来るようにした。