岩手医科大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値55(70249) 北九州予備校出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 72
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 10,001~20,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京医科大学 医学部 | B判定 | 不合格 |
2 | 東邦大学 医学部 | B判定 | 不合格 |
3 | 長崎大学 医学部 | C判定 | 不合格 |
4 | 福岡大学 医学部 | A判定 | 不合格 |
5 | 久留米大学 医学部 | A判定 | 不合格 |
6 | 岩手医科大学 医学部 | A判定 | 合格 |
進学した学校
岩手医科大学 医学部通塾期間
- 高卒生
-
- 北九州予備校 に入塾 ( 集団指導(10名以上)/グループ指導(4~10名未満) )
- 高卒生春
-
- 春期講習受講
- 高卒生夏
-
- 夏期講習受講
- 高卒生冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高3 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高卒生 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
物理
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格できなかったから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
予備校の予襲復習の手を抜いていた訳ではないが、そちらよりも自分の苦手だと思う分野を予備校のカリキュラム関係なしに重点的に勉強していた。また、予備校のカリキュラムに組み込まれている自習時間のみでは完全に足りないと感じていたので、自主的に予備校に居残ったり、休日も自主的に予備校に行き、自習を行なっていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自学の習慣をつける
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
将来、就職したい病院の関連した大学を選んだのが主な志望校選択である。また、カリキュラムや進級のしやすさ、医師国家試験の合格率なども志望校の選択をするにあたって重要視した。学生生活を送るにあたっての、立地なども多少参考にしたが、そこまで重要ではなかった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
特になし
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
理由があって決めるべき
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
高卒生 | 週5日以上 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
近かったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
まず、自発的な自習をする習慣が身についたのが大きい。また、わからないところをそのままにせず、講師などに積極的に聞きに行く習慣もつけることができた。通塾するまでは、勉強することが苦痛であったが、その意識も無くなった。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験活動時、家庭では毎日の学習リズムを整えることを重視した。特に朝の声かけや夜の見守りにより、子どもが安心して勉強に集中できる環境を整えた。また、過度な干渉を避け、自主性を尊重することでモチベーションの維持にもつながった。家庭の安定した支えが、精神的な余裕と学習効率の向上に大きく貢献したと感じている。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験期のアドバイスとしては、結果ばかりを気にせず、過程を大切にする姿勢を伝えることが重要だ。失敗や不安も成長の一部と捉え、子どもの努力を認めて励ますことで、自信と前向きな気持ちを育てられる。また、体調管理や適度な休息の大切さも忘れず伝え、バランスの取れた生活を意識させた。
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塾の口コミ
北九州予備校の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2023年
すべての科目で基礎の基礎から習う。そのうえで徐々に難易度の高い問題集を解き、それぞれ開設しながら理解を促していき、何度か抜き打ちで確認テストをする。合格点を撮らないと帰れない仕組みでおこなうことがありきびしい。