柴田学園大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値50（70296） 習学ゼミ出身

受験の結果

いつも高い科目はいつも通りだったが、苦手意識があった科目は対策を沢山していたため、本番ではいつもより高い点数をとる事ができた。合計もいつも通りより少し高めだったからなお良い。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと

とにかく、高校1年生から、偏差値に関係なく近くの国立大学や専門学校のオープンキャンパスに積極的行くようにした。そこでは、現役の大学生に「入ったらどのようなことをするのか」など沢山質問した。 受験勉強だけでなく、ボランティア活動にもいくつか参加して内申点が貰えた。面接でも役立った。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

過去問は絶対に見直せ。間違えた問題は出来るまで解け。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

実際に自分の目で見ないと分からないことが多い。パンフレットだけで大学を選ぶと、入学した時に「なんか違うなぁ」となり、辞めたくなるきっかけになる。ちゃんと自分の足で行って目で確かめておくと良い。実際に行って体験コーナーなどがある場合があるので、足を運んで行った方がいい。そして大学生と話をしてみた方がいい。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

チャレンジ校を少し上に設定しておくと、滑り止め校も本命校も受かりやすい気がする。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

沢山寝てください。寝不足は禁物。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週3日	40,001~50,000円

塾を選んだ理由

個別にそれぞれの教科の悩みを克服してくれると評判だったため。自分で解けないような問題を、授業以外の時間にチューター(大学生)の人にきいて一緒に解ける制度があったため。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

まず、私は予習・復習の習慣がまったくなかった。それが、塾に通い始めて3週間くらいで大切さが分かり、だんだんやるようになってから、学習の習慣がついて、授業にも少しずつついていけるようになり、授業が楽しいと思えることが増えるようになった？

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自学スペースは積極的に活用した方が良いです。家に帰ると全く勉強しないから。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した

一日のスケジュールというか、一日にやらないといけない事というのをしっかり朝に確認してメモして、頭の中にあることを書き出すことでさっぱりするし、何をしていないかすぐ分かるので、頭の中で時間配分が出来るようになり、勉強の時間もしっかり確保できるようになる。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

部屋で勉強すると不便なことが多いと思った。(飲み物がなくなったら確保できない)、←水分補給ものすごく大切。 (寝てしまう)など。なので私はリビングでなるべく勉強するようにしていた。人にもよると思うが、リビングでやった方が寝ないし、スマホをいじらないし、集中力が持続する気がする。だから、家族にはもっとテレビやスマホのことを協力して欲しかった。