立命館大学への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値50（ゆ） 個別教室のトライ出身

受験の結果

実際に入学してみて充実した大学生活を送れているから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を選んだこと

受験する大学の赤本を最低でも5年分取り組んだ。解いていく中で出題パターンや自分なりに掴んだコツをメモに残して受験前には改めて見直して心に留めながら取り組んだ。模試判定ではAが出たことはなかったが、そこで諦めず願書を提出し勉強対策に挑んだことが合格につながったと思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

勉強時間配分や計画性がもう少し工夫できた。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

関関同立全校受けるという多忙なスケジュールであったこともあり、学校見学やオープンキャンパスに行って一校一校特徴を吟味して選択する余裕がなかった。実際に学校に行ってみて目にした雰囲気や様子から志望理由を明確に持てたり、勉強を頑張る原動力につながったのではないかと思う。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

その日のテストや平均点によっても変わるので偏差値を見るとは言っても気にしすぎないのが重要だと思うから。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

一回もA判定が出なかった大学に合格できてるから安心して！

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	週1日	わからない
高2	週2日	わからない
高3	週2日	わからない

塾を選んだ理由

分からないところを自分のペースで聞ける個別塾がいいと思ったから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

入学2年生では下位だった定期テストも高校一年生の後期から上位へ高校2年生では学年十位に入るまで成績が伸びた。分からない問題が分かるようになる楽しさ、面白さ、嬉しさからもっと頑張りたいという勉強に前向きな気持ちも生まれ、楽しんで学ぶことができた。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特になし

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

私がリビングで勉強していると、家族がテレビを消したり音を小さくしてくれた。塾の帰り道に家まで15分ほどのバスに乗らなければならなかったが、仕事終わりの父が迎えにきてくれてコンビニでデザートを買ってくれた。両親の目に見える変化に期待に応えたいと真剣に思った。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

私の親は特に何も強制することなく私の意思に任せてくれたので、それがすごく助かったと言う風に思っている。勉強を頑張るつもりならそのために必要な授業コマは増やせば良いし、邪魔なものはなくすサポートをしてくれた。私の意思に任せてくれたのが自分がどうしたいか真剣に考えるきっかけになって勉強に取り組めた。