兵庫教育大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値40(70365) 創研学院出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 大阪教育大学 教育学部 | E判定 | 未受験 |
2 | 奈良教育大学 教育学部 | E判定 | 未受験 |
3 | 兵庫教育大学 学校教育学部 | C判定 | 合格 |
進学した学校
兵庫教育大学 学校教育学部通塾期間
- 高2
-
- 創研学院 に入塾 ( 集団指導(10名以上)/個別指導(1対2~3) )
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
国公立を目指すことができたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を選んだこと
受験勉強の実践方法は、まず目標とする学校の出題傾向を把握することが重要です。次に、計画的なスケジュールを立て、毎日の学習時間を確保します。過去問や模擬試験で実戦力を磨き、苦手分野の復習も徹底。さらに、理解を深めるために参考書や動画を活用し、定期的に進捗を確認することで効率的に実力を伸ばせます。また、適度な休息や体調管理も大切です。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく早め早めに動き始めることをおすすめします。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
志望校選択に塾が役立つ理由は、まず豊富な情報量です。塾は多くの受験データや過去の合格実績を基に、各学校の偏差値や出題傾向を正確に把握しています。また、講師は生徒の学力や適性に応じた現実的な志望校選びをサポートし、適切な進路指導を行います。さらに、定期的な模試を通じて実力を把握でき、志望校との距離感が明確になります。同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨する環境も、モチベーション維持に大いに役立ちます。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
少なくとも一つは確実に受かるように選択しました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
できる限り情報をさまざまな方法で手に入れてください。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
高3 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
自習室の環境が整っている。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
塾に通うことで最も変化したことは、学習習慣と勉強への意識です。塾では定期的な授業や宿題があり、それに合わせて計画的に勉強する習慣が自然と身につきます。また、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨することで、やる気が高まり、勉強に対する姿勢も積極的になります。さらに、講師からのフィードバックやサポートにより、苦手科目の克服や得意分野の強化が進み、全体的な学力の向上が期待できます。結果として、目標に向かう自信も深まります。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自習室の環境は重要である。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験時の家庭での取り組みは、学習環境の整備と家族のサポートが重要です。まず、集中できる静かな勉強スペースを確保し、必要な教材や参考書を揃えることが基本です。また、家族は勉強の妨げにならないよう生活音に気をつけ、精神的なサポートも欠かさないよう心がけます。さらに、食事や睡眠の管理も重要で、栄養バランスの取れた食事や適度な休息が集中力を高めます。時には一緒に気分転換をするなど、ストレスケアも大切です。親子で目標を共有し、最後まで諦めずに支え合うことが合格への大きな力となります。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験時の家庭でのアドバイスとしては、無理なく続けられる環境づくりが大切です。まず、静かで集中できる学習スペースを確保し、必要な教材や参考書を整えることが基本です。また、家族は結果だけでなく、日々の努力や成長を認めてポジティブな声かけを意識することが効果的です。さらに、長時間の勉強で心身が疲れないように、適度な休息や気分転換も忘れずに取り入れることも重要です。バランスの取れた食事や十分な睡眠で体調を整え、合格という共通の目標に向かって家族全員でサポートし合うことが成功の鍵となります。
塾の口コミ
創研学院の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
親子で一丸となって合格を目指せる環境とメンタルのあり、かつ子供自身に忍耐力と実力があると言うご家庭はトップ校だけを目指す塾が合っていると思います。創研はトップ校を目指す子も中堅校を目指す子も、六年生で初めて受験勉強を始める子もそれぞれその子に合った指導をしてくださいます。勉強は塾がとことん見てくださるので、親は生活のサポートに専念できる点が親も子も精神的にとても良かったです。