大阪教育大学附属池田中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値52(70369) Z会進学教室(関西圏)出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 52
- 受験直前の偏差値
- 61
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 神戸大学附属中等教育学校 | D判定 | 不合格 |
2 | 大阪教育大学附属池田中学校 | C判定 | 合格 |
進学した学校
大阪教育大学附属池田中学校通塾期間
- 小5
-
- Z会進学教室(関西圏) に入塾 ( 集団指導(10名以上) )
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小6 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
制服の有無や通学の時間などの偏差値以外の部分も考えて志望校選びをしたのが充実した学校生活に繋がったと感じているためです。一次志望に落ちてしまっても結果的に自分に合った学力や校風の学校に行けたので満足しています。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
私は志望校が共に国立だったので、入試の内容が特殊な形式でした。それをがむしゃらに問題集に取り組むのではなく、過去問を重点的に解き傾向を知ることで、最適な勉強が出来たと思います。 さらに、塾などを活用し自習を積極的に行う姿勢も大切だと感じました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親子とも、右も左も分からない状況だと思いますが、ネットの情報や塾の案内など様々な角度からからたくさん情報を仕入れてください。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に足を運ぶことでその学校の実際の授業を見られたり、文化祭等の行事の雰囲気も感じられるので学校見学をおすすめします。私の場合校風に引かれて学校選びをしたためです。しかし、私の場合もっと色々な要素を考慮して選びたかったという後悔があるので、それだけでなく口コミや中学の情報が集まっているパンフレットなどもおすすめします。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
偏差値を10上げるのは相当難しいかつ、入試で合格出来ても授業についていけない可能性があるので自分の偏差値+5前後を目安にしました。また、滑り止め校はかなり余裕を持たせました。入試本番では緊張から本来の力を発揮できるか分からないためです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親と子でそれぞれ行かせたい学校、行きたい学校があると思います。通える範囲など色々な要素で擦り合わせて親が素直に子どもを応援できる、子どももスッキリとした気持ちで勉強出来る、そのような環境を作ることが1番大事だと思います。応援しています!
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週2日 | わからない |
小6 | 週3日 | わからない |
塾を選んだ理由
元々通信教材の方を受けていてさらに充実したサポートを受けたかったため。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
塾に通う前は勉強のやり方すら分かっていませんでしたが塾に通い始めてからは学習習慣がつき、目標に向かって努力する姿勢が身についたと思います。周りも頑張っている環境だったから、自分も自然と前向きになれました。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
授業だけじゃなく、確認テストや模試が定期的にあったことで、自分の今のレベルや課題がはっきり分かりました。自習室も使いやすく、集中できる環境だったので、そのような設備を積極的に活用しましょう。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
家庭では、子どもが塾や学校で学んだ内容をきちんと復習できるよう、毎日決まった時間に学習を促すようにしました。また、模試の結果だけにとらわれず、その都度の努力や改善点に目を向けて一緒に振り返るように心がけました。声かけや一緒に計画を立てることで、親子の会話も増え、精神的な支えになれたと思います。結果的に子どもが前向きに勉強に取り組む姿勢を持てるようになったと感じています。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中学受験は子どもにとって大きな挑戦ですが、親が焦ってしまうとその気持ちは子どもにも伝わってしまいます。だからこそ、結果ではなく過程を見守る姿勢が大切だと思います。テストの点数や合否ではなく、「今日も頑張っていたね」「集中していたね」など、具体的に努力を認めてあげることで子どもの自信につながります。また、体調管理や休息の時間も意識しながら、子どもが安心して勉強に向き合える環境を家庭で整えることが大切です。
その他の受験体験記
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塾の口コミ
Z会進学教室(関西圏)の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
やはりプロの講師のみで構成されていらことに非常に安心感が持てる。 また保護者会でも塾の理念としてお話しされていたが、高校受験で終わりではなく、その先の大学受験もトータルで考えたうえで戦略を立てられていることと、また生徒自身がいかに社会で通用できるかというような成長も考えられているということが他の塾にはない付加価値かと感じた。