岡山大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値60（70410） 駿台予備学校出身

受験の結果

第一志望に合格できたため

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

夏期、冬期の講義を受けて苦手科目の勉強方法を学び、それを自宅での学習に活かすことで、効率的に学習を進められるようにしました。自宅での学習において、私は苦手科目にはなかなか手が伸びなかったので、まずは得意な科目から勉強を始め、その後苦手な科目も勉強するという形を取ることで、勉強を始めることに対する壁を低くしていました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自己分析をして、自分に合った勉強方法を見つけることが大切。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

その他

自分の両親が、大学入学後の進路実績や大学内でのコース選択も踏まえて大学を調べてくれていました。受験に合格して終わりではなく、大学に入学してから自分がどうしていくか考える際に、選択肢が多い方が良いと考えていたため、両親が調べてくれた情報が志望校選択に大きく影響しました。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

滑り止め校であっても、自分が行きたい学校でないと意味がないと考えるため。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

何事にもチャレンジする精神で頑張る

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	通塾していない	通塾していない

塾を選んだ理由

兄からの口コミにより

通塾することで最も大きく変化したこと

◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

夏期、冬期の講義で苦手科目を重点的に学習したことで、短期間で成績の向上が見られました。とくに、以前は英語の長文読解に時間がかかっていたのですが、通塾を通して、英語の勉強に興味を抱くようになってから格段に読解が速くなり、点数も上がりました。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

分からないところがあればそのままにせずすぐに質問にいく。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・その他

私は机に向かってずっと勉強すると、眠気に負けてしまう人だったため、眠くなったら歩きながら単語を覚える、英文を声に出して読むなどして学習していました。受験期、私が勉強している際に時折様子を見に来て差し入れを行ってくれたり、体調を心配しながら励ましてくれた両親には感謝しています。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分が最も勉強しやすい環境、怠けない環境を分析して、その環境を作り出した上で勉強に取り組む必要があると思います。また、家族の協力も重要な要素の一つだと思うので、家族に察してほしいという姿勢を取るのではなく、家族にしてほしいことを声に出して伝え、協力してもらうことが大切だと思います。